シンプリスト主婦が教える!寝室をすっきりさせるコツ3つ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
寝室をすっきりさせることは、気分がすっきりするだけではなく、安心安全な快眠ライフを送ることにも繋がります。
家族暮らしだと、ごちゃついた印象になりがちな寝室ですが、たった3つのコツですっきりとした印象に生まれ変わらせることができますよ。
1.寝る時に必要な物以外置かない
まずは、寝室で使うもの以外は潔く置かないことです。
特に倒れて危険な物は、事故防止のためにも寝室には置かないようにしましょう。
寝具のみを置くことで、寝ることに集中出来る空間をつくることができます。
どうしても置かなければならない場合は、
・ドアを塞がないこと
・頭の方ではなく足元に置くこと
を意識してみましょう。
2.余裕があれば掛布団を収納する
寝室に収納がある場合は、あえて何も置かない箇所をつくることをオススメします。
掛布団や扇風機を収納すれば、日中掃除もしやすく清潔な空間を保つことにも繋がります。
家全体の収納のキャパシティもあるので、「上段だけ」「下段だけ」など可能な範囲で余白をつくってみましょう。
3.色味を統一させる
それでも「掛布団を収納できる場所がない!」
という人は、寝具の色や種類を統一させると良いでしょう。出しっぱなしにしてもごちゃついた印象を避けられますよ。
寝具の数が多い場合は柄物よりも無地で、白・ベージュ・ライトグレーなど、圧迫感を感じにくいお色がオススメです。
家族暮らしなのにシングルサイズを多く持つ理由のひとつに、「カバー類の揃えやすさ」があります。1番種類や在庫が充実しており、価格もお手頃なので必要に応じて一新することもできます。
寝室をすっきりさせるために
寝室をすっきりさせるコツは、
1.寝る時に必要な物以外置かない
2.余裕があれば掛布団を収納する
3.色味を統一させる
でした。
シンプルルールなので、最もシンプル化させやすい場所のひとつです。
安心安全の快眠ライフのためにもすっきり空間を目指しましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。