トラブル続出!慣れない引っ越しでのやらかしエピソード5選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
引っ越してから1ヶ月が過ぎましたが、県外をまたぐファミリーでのお引っ越しは初めての経験でした。慣れないことも多々あり、実は色々とやらかしております。
こんな低レベルのやらかしなんてやる人はなかなかいないと思いますが、どうか笑い話としてお納め下さいませ。
【やらかし1】転入届に必要なマイナンバーカードがまさかの……
今の転入手続きは、「マイナンバーカード」があることで、随分ラクに手続きができるようになったようです。
夫のマイナンバーカードは夫が管理していたため、何度も転入届に必要なことを言っていました。夫も「いつもの場所にあるよ」と返事。
ところが、引き継ぎ関係で1週間ほど前の職場へと戻った夫が持っていたことが発覚しました。
その場でマイナンバーカードを預からなかったこちらにも落ち度があると後悔しつつも、当時は話を聞いていなかった夫への苛立ちが収まらず、速達で送ってもらい、時間もお金もムダにしてしまいました。
【やらかし2】賢く節約で完璧!のつもりが……
賃貸物件では加入が必須の火災保険ですが、必ずしも仲介業者が紹介したものではなく、自分で見つけて入れることはご存知でしょうか?
仲介業者の担当の方へは事前に自分で見つけた内容を送付し、了承をもらいました。
ところが、契約日ではなく実際に住む入居日で契約してしまったのです。
万が一のことがおきたら責任がとれない、ということで仲介業者から軽くお叱りを受けてしまいました。
しかもネット専売だったため電話番号の記載がなく、変更手続きに苦戦してしまいました。
【やらかし3】ネット回線を契約するものの驚きの事実が!
光回線を民間会社と契約するものの、「この町はケーブルテレビ以外と契約できません」と言われ、キャンセル手続きに追われました。
既に契約をしていたので、ポケットwifiや契約書など色々と送られてきました。
契約していたものの、正直にワケを話すとあっさり手を引いてくれました。
ウソのようなホントの話ですが、関わらない方が良いめんどうな客と思われたのかもしれません。
【やらかし4】車の手続きで必要な書類の提出が遅れ……
車に必要な印鑑証明書。転入手続きさえすればすぐにとれると思っていましたが、実は転出時に抹消されるようです。
しかも代理での登録はすごく時間がかかるとのことで、夫の平日有給がとれる日を待ちましたが、結局提出が遅れ、田舎町で1ヶ月間車なし生活という試練が課せられました。
事前にそのことが分かっていれば、ここまで遅れることはなかったかもしれません。
【やらかし5】保険に入り遅れてオーマイガー!
納車までにこれだけ時間があったものの、プランは固まっているという謎の安心感を根拠にギリギリになっても動かず、契約したのは納車日当日でした。
結局翌日から保険が適用されるため、納車日に間に合わなかったのです。
納車日はとにかく安全運転で帰ってもらい事なきを得ましたが、万が一のことがおきたら大惨事。夫婦揃ってマイペースすぎる点は反省すべき点です。
それでも生きています
色々とやらかしたことはありましたが、何だかんだ暮らせているので、引っ越しに対して過度に不安になることもありません。
とはいえ、事前に防げることもあったので反省すべき点は反省して、次回は気をつけようと思います。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。