シンプリストが実践しているシンプルな部屋にするためのたった2つの基準
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
シンプルな部屋に憧れるものの、何をどこから始めれば良いのか分からない人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、元汚部屋住人でシンプリストになった主婦が、シンプルなお部屋にするための2つの基準をお教えいたします。
1.見て不快にならない物だけ
「お気に入りに囲まれた生活」はハードルが高くても、「不快な物がない生活」であれば一気にハードルも下がります。不快な物を取り除くだけでしたらお金もかけずにすぐにできるので、気軽に始められました。
「必要ならば死角に隠してみる」「ボトルのラベルを剥がしてみる」などといった些細なことでも効果的です。
「不快」を減らし「快」の割合を増やせば自然とシンプルで整った空間をつくれますよ。
2.メリットを上回る物だけ
わが家にはソファーもコタツも置いています。管理がめんどうだと手放す人も多いようですが、それ以上にリビング空間を快適にしてくれ、家族がずっとリビングにいたくなるような役割を果たしてくれています。
物数を絞るからこそ、多少手間がかかっても「持つ暮らし」を楽しむことができますし、手間をかける喜びを感じることができるのです。
【まとめ】シンプルな部屋にするためのたった2つの基準
シンプルな部屋にするための2つの基準とは、
1.見て不快にならない物だけ
2.メリットを上回る物だけ
でした。
シンプル基準で、自分にとってのシンプルで快適な暮らしを手に入れましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。