リビングが広くなって快適!手放して良かった大物家具3選

2022/04/28
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

家族が長い時間過ごすリビング。なるべく広々と快適に過ごしたいですよね。
そのためには置いている家具が本当に必要なのか見直してみることがポイントです。

より開放的なリビングをつくるために、シンプリスト主婦が手放したリビング家具3つをご紹介いたします。

1.ダイニングテーブル

元々ダイニングテーブル+ハイソファーの組み合わせで置いていましたが、リビングをもっと広く使いたいと、160cmあったダイニングテーブルを手放しました。

代わりに導入したのが120cm幅の座卓とローソファーの組み合わせです。
座卓にすれば椅子も不要ですし、使わない時に壁に立て掛けておけば、リビングを広々と使うことができます。

ダイニングテーブルを手放したことで、壁一面にプロジェクターを映し出すことができ、新たな楽しみのひとつにもなりました。

2.テレビ台

テレビは必要と判断したものの、テレビ台は思い切って手放すことにしました。
とても気に入っていたテレビ台でしたが、引越し先のリビングに置くと、圧迫感が出てしまうと判断したからです。

現在のテレビ台は「STAND BAR」という壁掛け可能な部材を使って自作したものです。
押しピンほどの細いピンを使用するため、賃貸でも安心です。

以前住んでいたマンションよりもリビングは狭くなりましたが、浮かせてコンパクトにしたため狭さを感じさせませんでした。

3.リビング収納

リビングに収納家具を床置きしないだけでも、お部屋はすっきりします。
意外とリビングに絶対ないと困る物はほとんどなく、頻度の高い文房具や体温計などは、キッチンに置くなどして対応してきました。

どうしてもリビング収納が必要な時は、デッドスペースや死角を利用して収納場所を確保することをオススメします。自作であればぴったりサイズの収納場所をつくることができますよ。

引っ越しをして、サイズが合わなくなったものの「突っ張り部材」や「棚受け」などの部材は使い回しできるため、新居のサイズに合った木材を購入すればカンタンにつくれる点は良かったです。

本当に必要なのか考えてみよう

リビングに当たり前にある物でも、ライフスタイルや部屋とのバランスによっては、不必要な場合もあります。

「あれば快適」という概念を持たず、家族にとっての快適さを追求してみてください。
リビングに置いている物を見直すきっかけになれば幸いです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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