後悔しない学習椅子選びのコツ3つ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
子どもがいてもシンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
子どもの学習机を購入する際にセットで購入する学習椅子ですが、何を基準に選んだら良いのでしょうか。
シンプリスト主婦が、学習椅子選びのコツ3つを伝授いたします。
シンプルなデザインであること
・長く使うこと
・出しっぱなしになること
この2つの理由のより、なるべく飽きずに視界を邪魔しないシンプルなカラーやデザインを選ぶことをお勧めします。
子どものこだわりが強く、どうしてもキャラ物や派手色を選びたがっている場合は無理に抑える必要はありませんが、可能であれば飽きても買い替えやすいマットやクッションなどの小物を提案してみてはいかがでしょうか。
また、その時の気分でも左右される場合が多いので、それほど緊急性がなければすぐに決断しようとしないこともひとつの策です。
高さが調節できること
家庭学習でも姿勢はとても大切です。そのため、机か椅子で高さが調整できる物を選ぶと良いでしょう。
物を増やしたくないあまり、兼用でスツールや1人がけソファーで対応する時期もありましたが、高さが全く合っておらず姿勢が悪くなりました。
姿勢が悪くなると、視力や集中力にも影響しますので、やはり本人に合った椅子を選ぶことが大事だと痛感しました。
大人も兼用で使えること
過去に子ども専用の学習椅子も購入したことがありましたが、座り心地や身体に合った高さを意識しておけば、必ずしも「子ども用」を選ぶ必要はありませんでした。
大人も兼用で使うことによって、子どもが「学習机で勉強しない問題」「机がすぐ物置きになってしまう問題」も解決できます。
使用頻度を高めることにより、こまめに片付ける習慣ができますし、「大人用の作業台」を買い足す必要もありません。
子どもが成長すれば嫌がられることもあるかもしれませんが、子ども部屋も必要ない低学年のうちは兼用で使わせてもらおうと思っています。
3つのコツを抑えて選ぼう
長く使うものだからこそ、なるべくシンプルで身体にフィットする椅子を選ぶことが、後悔しにくい椅子選びのポイントです。
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記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。