【2LDK4人暮らし】今夏エアコン1台で過ごします!乗り切る工夫
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
今の賃貸物件は、リビングに1台備え付けのエアコンがついているだけです。
真夏日も続き心配していましたが、意外と個室になくても乗り切れそうです。
その理由や工夫について解説していきます。
リビングに面した個室なので意外と困らない
1台でも大丈夫だと思う1番の理由が、「間取り」の関係です。
今の物件は、廊下がなくリビング横に個室が2つあります。
そのため、個室のドアを開ければリビングからの風が入ってきやすく、ワンルームのような感覚で空調管理できるのです。
リビングで過ごす時間が多い時はドアを締め切っていますが、個室で過ごしたい場合は、扇風機で風を送ったり、ドアを開けっ放しにすることで意外と快適に過ごせています。
寝る時は2度下げて扇風機と併用
1番困るのが、寝苦しい夜の対策です。
寝る2時間ほど前から寝室のドアをオープンにし、冷たい空気が入ってくるようにしています。
また、寝る直前にリビングのエアコンを1,2度下げ、扇風機と併用します。
幸いにも扇風機は3台あるので、家族全員にまんべんなく当たります。
エアコンの風が直接当たらないので、寝冷えしにくく、翌朝のダルさが軽減されるという、意外なメリットも発見しました。
こまめなフィルター掃除も忘れずやる
エアコンの効率をあげるのには、こまめなフィルター掃除も見逃せません。
少しでも快適に過ごすべく、1週間に1度はフィルター掃除をするように心がけています。
おかげで、これまで設定していた27度では寒く感じ、29度or30度設定でも涼しく快適に過ごせるようになりました。
今夏エアコン1台で過ごします!
以上の工夫をしながら、今夏エアコン1台で乗り切りたいと思います!
何より周りには自然も多く、都会のコンクリートの照り返しのような暑さはないので、体感では涼しいのかもしれません。
環境や間取りによっても、1台で過ごせるかどうかは変わってきますので、少ない台数で乗り切ろうと考えている人は、無理のない範囲で行ってみてくださいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。