【新生活】快適生活をいち早く手に入れる!新居に引っ越したらチェックするポイント3つ

2023/03/24
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

引っ越し後は心身ともに疲れをためないよう、ホッとできる快適空間をいかに早く作れるかが重要課題となります。

1年前に引っ越しを経験したシンプリストが、新居を快適空間にするためにやるべき3つのチェックポイントをご紹介いたします。

1.家事がスムーズにできるかどうか

まずは、「家事動線を整えること」から始めます。
家事動線とは、家事をやる際に人の動きを表す線ことです。

ここを最小限の労力で行うことで余力が生まれます。

例えば洗濯環境について。
基本は外干し派の人でも、花粉や雨の日などで室内干しをしないといけない場面も出てくるでしょう。

洗濯機に乾燥機能がついていれば問題ありませんが、なければ「浴室乾燥機がついているか」、「室内干しアイテムは間に合っているか」などを見ていきます。

室内干しスペースを取れない人は、浴室を物干しスペースにする方法もありますよ。

2.収納で不便なところはないか

入居前に収納を調達する事はあまりお勧めしません。

実際に生活してみると、間取りの変化などにより、最適な生活動線や家事動線が変わることがあるからです。

収納ケースなどの処分をしにくい物は特に慎重に検討する必要があります。
S字フックやビニールバッグなどは、コンパクトで万能性もあるのでうまく取り入れると良いでしょう。

3.くつろげる居場所はあるか

どんなに収納や空間をすっきり整えても、居心地が悪ければ意味がありません。

家族全員にくつろげる空間があるかチェックしてみて下さい。

ありがちなのが、ひとりの時はソファーでゆっくりくつろげるけど、家族が集まると窮屈になってしまうというパターンです。

その場合は、ひとり用の椅子やビーズクッションなどを用意して、逃げ場をつくっておくと良いですよ。
くつろぐ場所はリビングでなくても、寝室やキッチンでもOKです。

ホッとできる場を複数持つことを意識してみましょう。

部屋を整えると気持ちも整う

慣れない環境でも、部屋を整えるだけで自然と気持ちも落ち着きを取り戻します。

家の中ではなるべくストレスを感じさせないことが重要です。

3つのチェックポイントを見直すことによって、いち早く快適空間を手に入れてみて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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