【転勤族の妻】知り合いゼロでもコミュニケーションはとれる!孤独にならないための関係づくり3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
田舎に引っ越してきて1年経ちましたが、この地域で友だちは相変わらずゼロです。
「知り合いゼロ」と言うと、「孤独」や「寂しい」という印象をもたれがちです。
しかし、今のところそういった疎外感を感じないのは、知り合いゼロでも人間関係をゼロにしているわけではないからなのかもしれません。
今回は、知り合いゼロの転勤族の妻がやっている、孤立しないための関係づくり3つを紹介していきます。
1.オンラインで繋がる
今は知り合いゼロですが、過去の人間関係には恵まれている方だと思っています。
現在でも、地元の友人から、大学、社会人と複数のコミュニティの中で連絡を取りあっています。
逆に言えば、今繋がっている人間関係で満足しているからこそ、新しい人脈をつくりたいという願望がないのかもしれません。
オンラインといえば、サンキュ!STYLEもそうですね。田舎住みにつき実際にお会いできる機会はないものの、居場所のひとつになっています。
2.子ども同士の約束は極力サポートする
「ママ友がいなければ、子ども同士の関係性にも影響するのでは?」
最初は少なからずそう思っていましたが、全く問題ありませんでした。
小学生にもなると、子ども同士で約束をして、親同士が関わらなくても良好な人間関係を築いているようです。
約束をした時は、送り迎えをする、様子を見に行く、親がいればお礼を言うなどして極力サポートするようにしています。
3.地域イベントや学校のことには積極的に参加する
自由参加の地域イベントにも積極的に参加しています。
クイズラリーでは、地元のおばぁちゃんや子どもたちと「どれが正解?」などと話しながらまわったりしました。
お互いの名前も知らない一期一会の出会いだからこそ楽しめる部分も大きいです。
学校に関しては、転校してきたばかりで無知ですが、分からない時は先生方や近くにいる人に「教えてください」と言えば良いだけのこと。
来年度は役員活動もしていくので、今後は益々コミュニケーションの場が広がりそうです。
知り合いゼロでも繋がる方法はある
今繋がっている人間関係を大事にすること、一期一会の出会いを大事にすることで、知り合いがいなくても疎外感を感じることはありませんでした。
何よりも、今は自分のことや家族のことで精一杯で、このくらいの距離感の方が居心地が良かったです。
「知り合いがいないとコミュニケーションがとれない」という固定概念は手放して正解でした。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。