【転勤族の妻】引っ越し直前に慌てない!転勤が決まったらすぐやるべき5つのこと

2023/02/03
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

我が家は、夫の転勤が決まってから、ちょうど2ヶ月後に引っ越しをしました。
まだ先だからと、やるべきことを先延ばしをし、直前に慌てるという失敗だけは避けたいところ。

そこで、引っ越し直前に慌てないために、限られた時間の中で「転勤族の妻が行った5つのこと」を解説していきます。

1.不用品を手放す

とにかく1番整理に時間をかけました。
こまめに整理をしてきた方だと思っていましたが、出てくる出てくる大量の不用品。

特に、粗大ゴミは3月に入ると混みます。
「回収は1か月先で引っ越しに間に合わない」なんてことも考えられるので、とにかく早く依頼して!
中にはギリギリまで使いたいものも出てくると思いますが、日付け指定もできる自治体もあるので、直接確認してみると良いでしょう。

地元の掲示板「ジモティー」やフリマアプリなども併用して、ゴミにならない手放し方にも努めます。
引っ越しは色々と物入りなので、資金も貯まって一石二鳥でした。

2.ストックを減らす

普段多めにストックしている日用品は、新たに買うのは一旦ストップして消費することに専念しましょう。

保存水やトイレットペーパーは多めにストックしていましたが、引っ越し先でも調達できるものはなるべく消費して減らしてました。

おかげで、荷造りと荷解きがラクできました。

3.住む場所や学校をリサーチ&物件契約をする

引っ越し先は、観光で訪れたどころか足も踏み入れたことがない場所でした。

転勤が決まってからも現地調査に行くことができなかったため、とにかく色んな手段を使って情報収集!

立地はGoogleマップで確認すると便利でしたよ。
ルート検索の他に、「ストリートビュー」機能は必ずチェックしておきたいところ。

現地の写真でその土地の状況を具体的に知ることができるので、生活をイメージしやすかったです。

4.解約の有無を確認

引っ越しに伴い、解約しなければならない契約を洗い出してみる必要があります。
実際に解約したものは以下の通り。

・インターネット回線
・学校案内の保険
・学校指定の任意追跡サブスク
・物件のかけつけサービス
・借りている駐輪場

特に学校関係は注意して下さい。
申し込みは学校を通してでも、解約手続きは直接しなければならないパターンがほとんどでした。

賃貸中の人は、退去のタイミングについても決めておく必要があります。

5.引っ越し業者の段取り

引っ越し業者は、会社で手配してくれる場合は、提携先や手配タイミングを確認しておきます。

自分で段取りする場合は、少しでも安くで抑えるために、一括比較サイトなどに申し込み比較検討しても良いでしょう。

ただし、複数の業者の対応に追われて逆に手間になることもあるので、スピード重視であれば2、3社にこちらが絞ってから検討した方が無難です。

【まとめ】前倒しで行うくらいがちょうど良い

ここに書いたことは、引っ越しが決まった時にやる作業のごく一部です。
引っ越しは、把握できないほどたくさん手続きや作業があります。早すぎるくらい進めておくくらいがちょうど良かったです。

細かいところは、「やることリスト」などを作成して漏れがないようにしましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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