小物整理をしたら2ケースが空っぽに!捨ててよかった物5選

2023/05/22
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

重い腰を上げて、全部出し小物整理をしました。
大がかりな小物整理をすると、必ずといっていいほど毎回共通の不用品が出てきます。
それらはきっと小物収納が苦手な人の家にも眠っているはず。

小物整理が苦手なシンプリストが、今回の小物収納で捨ててよかった5つの物を発表していきます。

1.家具付属の六角レンチ

家具を購入した際についてくることが多い「六角レンチ」ですが、重複している物は捨てても大丈夫です。
今回の整理で、何と5個も同じサイズの六角レンチが出てきました。

必要になった時を想像すると不安ですが、六角レンチセットを用意しておくとほとんどの家具に合うので問題ありません。

どうしても捨てたくない場合は、ベッド裏や椅子の裏に直接マスキングテープで貼り付けておくと場所もとらず迷子になりませんよ。

2.用途不明の部品

どこかで見覚えはあるけど思い出せない用途不要の部品も捨てても大丈夫です。

念の為に残しておいていましたが、数年残しても9割以上は再び使うことはありませんでした。
木ネジはDIYで再利用できますが、使う場面を想像できない部品は今すぐ処分してOKです。

3.靴下

毎日履いている自分の靴下だと寿命がくるがだいたい分かりますが、家族の靴下はノータッチ。
洗濯はするものの、いつも畳まずケースに入れるだけのぽいぽい収納のためよく見ていませんでした。

普段使っている物でもひとつひとつチェックしてみることで気づくこともあるので、「この分野は大丈夫だろう」といつ過信は禁物です。

4.使っていないコード類

「使っていないコード類」は、小物整理が苦手な家庭に必ずといって良いほどある小物不用品代表です。

現在は「小型家電リサイクル法」に基づいて、コード類もリサイクル対象品になることも多いそう。
その場合は、市の施設やスーパーなどに設置されている無人の回収ボックスに投函するだけでOKです。

自治体で対応が異なる場合があるので、事前にチェックしてみて下さい。

5.過去のスマートフォン

過去に使っていたスマートフォンは、家のネット回線を繋げばまた使えるからといっていくつも持っていませんか?
そう思って長年予備を持っていましたが、永遠に使うことはありませんでした。

中には電源がつかない物もあったので、潔く処分。
格安SIMに替えてから、どこのショップに持っていけば良いか悩んでいましたが、こちらも小型家電リサイクル品としてリサイクルに出すことができるそう。近くの設置されている回収ボックスに持っていくことにしました。

市町村が回収し、認定業者がリサイクルするので個人情報の取り扱いや盗難リスクから見ても安心感があります。

全部捨てたら2ケースが空っぽに!

捨てた量としては小袋1袋程度ですが、小物収納2ケース分を空っぽにすることができました。

今回ご紹介した5つの物が家にあるとピンときた人は要注意です。
小物整理は後回しにすればするほど億劫になるので、気づいた時に即行動が無難でしょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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