【シンプリスト】8月にチェックすると「捨て」が加速する3つの物
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
手放すためにはこまめなチェックが欠かせませんが、ただやみくもに捨てる物を探しても効果は薄いです。
大事なのはタイミング!
実は、8月に見直してみると良いものがあるんです。
ピンポイントでチェックすることにより、忙しい子どもの夏休み期間も効率的に手放せますよ。
そこで今回は、8月にチェックすると「捨て」が加速する3つの物をご提案いたします。
1.今夏使わなかった夏物
まだ8月ですが、中には「もう使うことがないであろう」という物も出てくることがあります。
中には存在すら忘れていた物も出てくるでしょう。
シーズンにも関わらず使わなかった物、使う予定がない物、存在をわすれていた物は一旦リセットしても問題はありません。早め早めに見直すことで、衣替え時に整理する必要がなくなりますよ。
ただし、「まだ着られるライフジャケット」など、買い直しのハードルが高くて防災兼用でも使える物は無理に捨てなくてもOKです。
2.子どものサイズアウトの秋冬服
前回の秋冬の見直しでは「来年もまた着られるだろう」と思っていたものの、実際に秋冬になってフタを開けてみるとサイズアウトしていた、ということも珍しくはありません。
現段階でサイズアウトだとはっきり分かっている物に関しては間引いてあげると、今のうちから不足分を認識し、リサーチする余裕も生まれるでしょう。
また、下の子へのお下がりにする場合は、「お下がり箱」にしっかりと分けておくことで無駄買いも防げますよ。
3.夏が終わったら捨てる物
中には「今夏着倒してから捨てよう」と決めている物もあるのではないでしょうか。
今夏でサイズアウトする夏服やそろそろ寿命な洋服、サンダルなど。
頭では分かっていても実際に夏が過ぎたらすっかり忘れていたり、めんどくさくなって放置することもあるでしょう。
そんな時は、「夏が終わったら捨てる物リスト」を作っておくとうやむやになりません。
不要な物はひとつでも多く家の外に出してあげると、すっきり習慣を作れます。
8月にチェックするとスムーズに手放しやすい!
ご紹介した3つのカテゴリの物は、8月中にチェックしておくとスムーズに捨てやすい物ばかりです。
タイミングを逃すと、また半年後、1年後に持ち越すことになってしまいますので、早めにチェックしてみて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。