定番キッチン用品はこだわるが吉!シンプリストがあえて100均で買わない物3選

2023/08/04
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

100均好きでよく100均には行きますが、一貫して買わないカテゴリの物があります。
それは、「定番キッチン用品」です。

具体例と共にご紹介していきます。

1.ピーラー

独身時代は100均でピーラーを買ったこともありましたが、結婚後使用頻度が高くなってからは、多少高くても「見た目のシンプルさ」と「切れ味の高さ」にこだわるようになりました。

選んだのは貝印の「SELECT100(R)」にも選ばれたステンレスピーラー。

刃の部分がカンタンに脱着できるので、細かい部分まで洗うことができるんです。

3年経過した今も切れ味は衰えることなくまだまだ現役!
見た目も無駄のないデザインで、ずっと使い続けていきたい商品のひとつです。

2.スライサー

100均アイテムは安価で作られているだけあって、質や耐久性も一般的な物よりも劣りがち。
口コミなどの情報も手に入りにくいので、100均ではあえて選ばないようにしています。

スライサーやおろし金は、ピーラーよりも使用頻度は低くなるものの、こちらも特に壊れない限りは買い替えることもありません。
とはいえ、使ったこともない商品の善し悪しはいまいち分かりにくいもの。

実物を見てもいまいちピンとこない人は、口コミを参考にネットで買うのもひとつの手ですね。

3.しゃもじ

しゃもじはどれを選んでも同じではないかと思っていましたが、実際に使ってみると全く違いました。

マーナの「立つしゃもじ プレミアムクリア」は、見た目の美しさはもちろん、自立すること、米のつきにくさ、食洗機OKなど機能的にもとことんこだわっています。

毎日使うしゃもじだからこそ、いい物を選ぶと暮らしの満足度も感じやすいですよ。

定番キッチン用品は多少高くてもデザインと質にこだわった方が満足度高め

定番キッチン用品は、流行り廃りもなく1度使えば長く使い続けることが多いです。
だからこそ、デザインや質にこだわって、妥協のない物選びをした方が愛着を持って長く使えます。

安くても長持ちしない物よりも良いものを長く使えれば、結果的にコスパは高いといえますね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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