家族暮らしでも1人掛けソファーを持つメリット3選

家族暮らしでもあると便利!6年間使ってみて分かった一人掛けソファーを持つメリット3選

2024/06/17
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

わが家に一人掛けソファーがきてから6年が経ちました。「家族暮らしなのに必要?」だと思われがちですが、意外と便利なんです!

在宅ワーカーのシンプリスト主婦が使ってみてわかった、具体的な5つのメリットをご紹介していきます。

1.自分だけの特別な空間をつくりやすい

1.自分空間をつくりやすい

2LDK住まいで自室がないので、リビングダイニングで過ごすことが多いです。元々物少なめの空間が落ち着くため、日中家族がいない間は座卓やソファーなどは壁に寄せて床面をすっきりさせています。しかし、全く何もないと座る場所に困ることも。

そんなときに一人掛けソファーがとても便利なんです。ふかふかの座椅子ソファーだとついダラダラしてしまいがちですが、ほどよい硬さの一人掛けソファーであれば、気を抜きすぎずにリラックスすることができます。

2.気軽に移動できる

2.気軽に移動できる

ソファーといえど、一人掛け用なので女性一人でも移動がカンタンで、模様替えのバリエーションも広がりもす。

ふだんはリビングダイニング内だけの移動が多いですが、気分や状況によっては寝室やキッチンにも移動させることがあるので身軽です。

二人掛け以上のソファーだとほかの部屋に持っていくことはハードルが高いですが、コンパクトサイズだからこそ気軽にどの部屋でも使うことができます。

3.家族同士ほどよい距離感で過ごせる

3.家族ともほどよい距離で過ごせる

家族といえど、四六時中いっしょの空間で長時間過ごすと疲れてしまうことも。かといって個室にこもりたいわけではありません。

そんなときに一人掛けソファーはいい働きをしてくれるんです。座卓近くやキッチンに置くこともできるので、LDK内で物理的な距離を少しとるだけで精神的なゆとりも持つことができます。

子どもがリビングで作業をしていても、目に届く範囲に一人掛けソファーを置いてゆっくりコーヒーを飲みながら見守ることもできるので、気を張らずリラックスする時間も増えますよ。

一人掛けソファーでおうち時間の質がアップする

お気に入りの一人掛けソファーを持つことで、模様替えの幅も広がるのはもちろんのこと、「ちゃんとじぶんを労われている」という精神的なメリットも大きかったです。

絶対に必要かと言われれば「なくても過ごせる」という回答になりますが、おうち時間の質をアップさせる点ではなくてはならないアイテムだと言えます。

狭い部屋でも取り入れやすく邪魔になりにくいので、おうち時間を充実させたい人はプラスしてみるとよい効果を感じられるでしょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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