![【シンプリストの玄関収納】](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/ba91ea19-be98-44d8-91f7-d31ba71e8601.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【シンプリストの玄関収納】狭い賃貸玄関でもあきらめない!すっきりをキープするためのコツ3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
狭い玄関スペースは、家族暮らしだとどうしてもごちゃつきやすいもの。しかし、工夫次第ではすっきりをキープすることも難しくはないんです。
家族4人暮らしで賃貸暮らしをしているシンプリストが、狭い玄関でもすっきりをキープするためにやっていること3つをご紹介いたします。
1.1人1段で靴管理をする
![持てる靴は1人1段](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b92f775d-e36a-4afc-ba72-79362dfa8ac2.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
メインの靴箱は4段しかない賃貸玄関。「1人1段」と決めてからは靴の管理がラクになりました。実際には3、4足しか持てないので、頻度低めの靴は吊り戸棚へ。入れ替え制なので、靴が増えて入らないということはありません。
家族が外出中は各1足分スペースが空くので、そのタイミングで靴箱の拭き掃除をすれば出し入れの負担が軽くなり、家事の時短にもなります。
2.床置きしたままにしない
![床置きしたままにしない工夫](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/36f24232-8f1c-465a-ba9b-e5b7a457afcd.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
狭い空間だからこそ、床置きしたままにするのは何が何でも避けたいところ。床置きしがちな子どものアウターは、入ってすぐの場所に掛けるだけの置き場をつくりました。
![床置きしたままにしない](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/f3d80275-30b2-43d4-a0d4-52deba1bcf45.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
また、靴箱上のスペースは飾りすぎないことで、空きスペースを確保。どうしてもちょい置きしたくなったときにはこの場所に一時的に置けば散らかり防止になります。しゃがまない動作がないだけで片づけのおっくうさも軽減し、床置きするよりもキレイをキープしやすいです。
3.タタキはこまめに掃除をする
![タタキはこまめに掃除をする](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/9e1ca4a5-39ec-40af-a25e-d96774dbe6e6.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
汚れは溜めれば溜めるほどおっくうになるので、毎日タタキの掃除をすることを心がけています。余裕があれば水拭きまでやりたいところ。
そのため、すぐに取りかかれるようにタタキの上には極力何も置かない状態にしておきます。
![タタキはこまめに掃除をする](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/4a25ab88-03e5-48d9-8ab4-ccc0c7c5538b.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
マーナの「自立するほうき」はスリムなので場所をとらず、置くことも掛けることもできます。
意外と掃除を始めてしまえばあっという間に終わってしまうので、取りかかるまでのおっくうさをいかに短くできるかがカギとなります。子どもを学校に見送るついでに掃き掃除をすれば、玄関掃除も苦ではありません。
床置きしない!余白のある空間づくりですっきりをキープする!
狭い玄関こそ、視覚的なすっきりさを優先させることがポイントとなります。収納スペースに合わせた物量管理と余白を意識した空間づくりこそが、すっきりキープへの近道となるでしょう。
もしも玄関がごちゃついていると感じてきたら「引き算」することを意識して、自分なりのここちよさを見つけてみると狭くても快適空間をつくることができます。
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記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。