汚部屋出身が経験した汚部屋あるある5選
汚部屋には共通点があります。
共通の習慣や傾向がわかることで改善に繋がります。
汚部屋出身である私が汚部屋時代に経験した汚部屋あるあるをご紹介していきます。
めんどくさい事はつい後にしまいがち
とにかく物や家事を溜めます。
やらない言い訳を作るのは天下一品です。
「○○したら片付ける」
「一息ついたら食器を洗う」
とつい後回しにしてしまう癖があります。
やれば2,3分の事でも後回しにする事で、やらなきゃいけないと思う時間が長くなり、更に腰が重くなります。
床や机に必ず物が置いてある
床や机が基本的に物置き場になっています。
特に頻繁によく使う物ほどすぐ取れる場所に置いてしまうのです。
かといって定位置がないので探し物がとても多いです。
また、読みかけの雑誌や飲みかけのペットボトル等もつい置いたままにしてしまいます。
作業を中途半端のままにしてしまうのも汚部屋住人の特徴です。
掃除をする習慣がない
掃除を平日にやる習慣がなく、週末にまとめてやることが多いです。
週末に予定が入っていたらまた翌週末と、2〜3週間掃除をしない事もザラ。
水周りもこまめにやる習慣がないので、気付いたら水垢だらけだったりトイレの黒ずみリングができている事もあります。
部屋の換気をあまりしない
掃除をあまりしないのでホコリが舞っているはずなのに、空気の入れ替えは週末の短時間程度。
なので空気が悪くどことなくドヨーンとしています。
そこで思いつくのが空気清浄機。
掃除をせず、空気清浄機を取り入れて満足してしまいます。
すぐ収納や便利グッズに頼る
頼ること自体は悪くないですが、衝動買いする傾向があり、使いこなせていない掃除グッズや収納用品、便利グッズ等が多いのが特徴です。
・お掃除ロボットをを買ったはいいけど、床に物が散乱していてなかなか稼働できない。
・物が収まりきれず収納家具を買ったけど、半年後にはその収納家具も溢れている
・おすすめ品を買ったけど自分のライフスタイルには合わなかった
等失敗談も多いです。
いかがだったでしょうか。
半分以上当てはまる人は要注意。
綺麗な部屋にするためには述べた事と逆の行動をしてみることがポイントです。
今一度おうち習慣を見直してみましょう!
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。