少ない数で着回す!わたしの20着の春服選びのポイント

2020/03/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>


こんにちは。サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
ワクワクする春服の季節がやってまいりました。
物欲も増しますが、少ない数でもオシャレを楽しめるのが理想です。
私は現在20着の春服を持っていますが、少ない数で春服を選ぶ為に工夫したポイントをまとめたいと思います。

ポイントその1 自分のタイプを知る


服選びもまずは自分を知ることからです。

例えば、
・オシャレを楽しめて管理もしやすいベストの量はどれくらいなのか
・高い服を長く着たいのかプチプラでもトレンドを楽しみたいのか
・コーデを組むことに苦手意識があるか、むしろワクワクするか
等。

服を最小限にしようとストイックになっていた昔はトレンドに振り回されず定番を長く着た方が良いと思い込んでいました。
実際に試してみると全くワクワクしてない自分がいました。
その経験を通して管理できる量+ワクワク感も意識して取り入れる事が、暮らしの充実度にも繋がる事に気づきました。
それもどういう事にワクワクするのか追究していったからこそ気づけた事だと思います。
今の手持ちの服やクローゼットについてどう感じているか、どうしていきたいか思っているだけではなく文字に起こしてみる事もオススメの方法です。

ポイントその2 手持ちの服と合うかシミュレーションをする

単品でどんなに可愛くても合わせられない服は購入しないようにしています。
もしくは、どうしても諦められなければそれに見合う服をセットで購入します。
一番の悲劇は服が増えることではなく、着てあげれない服が存在することです。

ポイントその3 2シーズン以上着れる服を選ぶ

アウター以外でワンシーズンしか着れない服は持っていません。
春夏、秋冬、春秋冬、オールシーズン等組み合わせは色々ですか、着れる期間を長くすることで、「着る機会がなかった」というような言い訳ができないようにしています。
そして、着倒せるからこそ納得して手放すことができます。
例えばこの白いトップスは春夏用の服です。
綿麻混の5分袖透かし編みなので、春はアウターやカーディガンを羽織り、夏はタンクトップと合わせて着る予定です。
シーズンをまたぐからこそ衣替えの手間も省けます。

ポイントその4 少ない数だからこそトレンドも取り入れやすい

春服はトップス13着、ボトムス5着ですが、少ない数だとどんなに気に入っていても2シーズン着倒すと捨てざるを得ない状態の服も多くあります。
その分購入頻度も増えますが、2シーズンで着倒せる事を知っているからこそ、トレンドや飽きそうな色柄物でも挑戦しやすい楽しみも感じることができます。

ブランド物でもプチプラでトレンドを取り入れる工夫

購入頻度が高いと気になる出費。
専業主婦の私も好き放題買える訳ではありません。
ですが、好きなブランドやデザインでも日替わりクーポンや状態の良いUSED品を狙って安くで購入できています。
洋服を手放せない理由のあるあるとして、「高かったから」とありがちですが、少なくても私の服の中では高かったから手放せない服はありません。手放せない理由を作らない事もスッキリクローゼットを保つためには必要なことです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

計算中