元捨てられない女が捨てられるようになったたった3つのコツ

2020/03/23
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>


こんにちは。サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

シンプルライフに憧れはあるけど、実際はなかなか捨てられない方も多いのではないでしょうか?
私も元々はその一人で、試行錯誤する期間が長かったのですが、実際に続けたことは大きく分けてたった3つの事でした。

元捨てられない女が捨てれるようになった3つの事をご紹介していきます。

その1 写真を撮って客観的に見る

まずは現状を写真に収めて客観的に見ることから始めてみました。
普段は全く気にならないことでもフィルターを通すと目につくこともしばしば。
進捗状況やアフターの写真もこまめに写真を撮っておけば、見返した時より達成感を感じることができます。
理想の部屋と何が違うのか分析してみるのも効果的です。

その2 なぜ捨てられないのか追究する

捨てられないのには必ず原因があります。

・高かったから
・まだ使えるから
・思い入れがあるから
・いつか使うかもしれないから

その原因を突き止めない限り、同じような物を捨てては買ってとまた同じことを繰り返します。
捨てても捨ててもすっきりできないのは、ここが疎かになっている可能性があります。

その3 ひたすら実践する

「継続は力なり」というように、続けていれば捨てる力も磨かれていきます。
物は有限です。勝手に増えることもありません。
整理整頓がイベントにならないように、ハードルを下げてでも日々見直しをすると必ず結果に結びつきます。

いかがだったでしょうか。
“ 捨てる ”ということは、精神的負担になったり、体力的にも消耗します。
労力がかかるからこそ、しっかりと現実に向き合い、二度と同じことを繰り返さないようにする努力も必要です。
追究するということは、自分を知る作業でもあります。
行動パターンを改善することで自然と思考の整理もできてきます。
思考の整理ができた後は、捨て上手にもなり、同時に買い物上手にも繋がります。
是非、自分と向き合ってシンプルライフを手に入れて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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