やること多すぎてキャパオーバー!うっかり忘れを防ぐための対策4つ

2021/04/09
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

子供を産んで気づいた事は、自分のことよりも、子どもの持ち物チェックや時間の管理に追われると言うことです。
特に、子どもが幼稚園と小学校にそれぞれ通っているので、持ち物や行事、帰宅時間も全てバラバラです。

そんな2児の予定管理+自分自身の管理でうっかり忘れをしないために、やっている対策4つをご紹介いたします。

スマホアラームを設定する

これは、幼稚園のお迎え時間がイレギュラーだったり、病院の時間予約をとった時に設定します。

例えば、幼稚園の場合、水曜日だけは午前中終わりになるので、他の曜日とお迎え時間が異なります。頭では分かっているつもりでも、家事や作業に集中していると、つい忘れそうな時がありました。

うっかりいつもの時間にお迎えに行ってしまわないように、「毎週水曜日」と「家を出る10分前」の2つを予め設定することで、時計を常に気にするということがなくなりました。

スマホスケジュールで通知設定をする

スケジュールは全てスマホで管理していますが、便利なのが予定を通知してくれることです。

スケジュール帳で管理していたとは、スケジュール帳を見ること自体を忘れていたり、別の日付を見て予定を勘違いすることもありました。

私が利用している「Time Tree」のアプリでは、予定のリマインド通知を設定すれば、通知してくれます。
その時々の状況に応じて、1日前、30分前、5分前等時間や日数を選べる点が良かったです。

やることリストで強化

それでも不安な場合は、チェックリストに書いておくと安心です。

毎朝、その日やることをチェックリストに書いていき、達成したらチェックマークを入れます。

チェックリストの良い点は、うっかり忘れを防止するだけでなく言語化することで具体的に動けるようになることです。

予定以外にも、持ち物のリストを作ってみても良いですね。

絶対に忘れたくない持ち物はドア前に置いておく

うっかり忘れの対象が「コト」ではなく「モノ」であれば、玄関に置いた方が手っ取り早いです。

例えば、翌日に雨の予報の場合は、傘をドアの取っ手に掛けておく、など。
最近ではつい忘れがちな、エコバッグをドアフックに掛けるようにしています。

まとめ

以上、うっかり忘れを防ぐための対策4つをご紹介いたしました。
自分に合った方法を試してみてくださいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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