「捨てる」が目的にならないために持つべき3つの基準

2021/04/10
  • フリーランスで7歳・5歳のママ。元捨てられない女が「子どもがいてもシンプルに暮らす方法」を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

物を減らしてスッキリさせたいがあまり、捨てることが目的となっていませんか?
そういう場合、捨てすぎて物足りない気分になったり、落ち着かないといったことにも繋がります。

今回は、「捨てる」が目的にならないために持つべき3つの基準を解説していきます。

安全か

何のためにスッキリするのか?

もちろん、気持ち的な部分も大きいですが、それよりも優先したいのは安全かどうかです。

耐震対策をしていない壁面収納は大地震がきた時に転倒し、下敷きとなる可能性もあります。
また、災害でなくても日常でつまずいたり、頭をぶつけたりとケガをする恐れもあります。

特に、小さなお子さんがいる家庭では、予期せぬことも多々おきます。
子どもの安全をベースにすると物選びも変わりますよ。

例えば、ポスターフレームを選ぶ時にガラスフィルムよりも割れない「プラスチックフィルム」を選ぶなど。

神経質になるのではなく、ちょっとした意識で安全性を高めることができます。

不便・不快でないか

人は「快適さ」をまず得ようとしますが、理想の快適さを得るためには時間もお金もある程度費やすことに気づきました。

すぐにできることとして、快適さ以前に注目してほしいのは、不便・不快でないかどうか。

例えば、好きかどうか基準で服を手放すと、1着しか残らなかったとします。
しかし、代わりにときめく服を何着も買えるかと言われたらノー。

この場合は、見て不快な毛玉やシミがついた洋服から手放していきます。
すると、残った服はそれほどときめかなくても、「着る度に萎える」という不快な状況にはなりずらいはずです。

快適さを求めるあまり、労力も時間もかかり、快適になるまでに心が折れてしまう場合もあります。

私たちの暮らしは長く続きますので、マイナスからゼロに、ゼロから徐々にプラスに持っていくように意識していく必要があります。

自分と家族の心が満たされているか

忘れてはならないのは、「暮らしの中心は家族」であること。

物中心で必要性を考えるよりも、「私たち家族にその物がふさわしいのか」という考え方の方が心が満たされる空間を作りやすいです。

また、家族のためにがんばりたい!という気持ちも分かりますが、自分がどうしたいのかも忘れてはなりません。

最終的にどうしても母親が片づけや掃除をする割合が多いからです。
人のためにがんばることがやる気アップに繋がる人もいれば、自分のためならがんばれる人もいます。

片づけが得意でない母親が、必ずしも家族のために片づけをがんばれるかはまた別問題です。
整理や片づけのモチベーションをあげるためにも「自分が快適」だという基準ももっておくと継続力に繋がります。

まとめ

「捨てる」が目的にならないためにもつべき3つの基準は、

・安全か
・不便・不快でないか
・自分と家族の心が満たされているか

でした。

「モノ中心」ではなく「ヒト中心」で考えること。
これらを意識して実践してみると、手放して心からスッキリ!の感覚を味わうことができますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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