子どもがいてもスッキリ暮らすための習慣3選
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
子どもがいると当たり前に散らかりますが、あることをやってみたところ、スッキリ感じる時間が増えてきたように感じます。
視覚的にも精神的にもスッキリ感じることこそが、ストレスフリーで過ごすための第1歩となります。
そこで今回は、子どもがいてもスッキリ暮らすためにやっている3つの習慣をご紹介していきます。
おもちゃ以外の小物は置かない
おもちゃ以外の散らかりやすい物は極力リビングに置かないようにしています。
細々したおもちゃも、収納棚に入るだけと決めています。
リビングに置きがちな文房具や梱包用品、工具などは、個室に全てしまっています。
一見不便なように感じますが、狭いマンションだとリビングを出て10歩ほどで取りにいけるので、頻度を考えれば動線は必ずしも最短でいけないことはないと感じました。
細々した物が少し見えるだけで、ごちゃついた印象をつくりやすいです。
また、他ジャンルの物が混ざることで、片づけを複雑にしています。
リビングは、
・子どもが伸び伸び遊べる空間であること
・大人がリラックスできる空間であること
この2つを軸にすることで、この目的に関係しない物は極力置かないようにしています。
1日1回以上は片づける
子どもが遊ぶと散らかってしまうのは当然のことです。
また、大人の私でさえ、時間がないとつい放置していることもあります。
散らからない方法を考えるよりも、片づけ力を磨いて「散らかしても片づくおうち」を目指した方が気がラクなことに気づきました。
最低1日1回片づけておくと、億劫にならずにすみます。
片づけのタイミングは様々ですが、
・子どもたちが学校に行った後
・出掛ける前
・お風呂に入る前
・夫が帰宅する前
等、いくつかパターンを決めておけば、モチベーションに左右されず習慣化しやすいです。
床拭きをする
雑巾がけをするのはハードルが高かったのですが、雑巾を挟めて水を噴射できるカインズホームのフローリングスプレーワイパーに替えた所、床拭きが楽しくなりました。
ハードルが高いと思われがちですが、わが家の16帖弱のLDKだと、全部拭き終えても約1分半で終わります。
今では、掃除機をかけるタイミングでほぼ毎回できるようになりました。
気持ちもスッキリするので、ストレス解消にもなっています。
掃除機と同じ感覚でできるので、挑戦してみる価値はあります。
まとめ
子どもがいてもスッキリ暮らすための習慣3選をご紹介いたしました。
・おもちゃ以外の小物は置かない
・1日1回以上は片づける
・床拭きをする
でした。
やはり、こまめにやる習慣に叶うものはないです。
子どもがいるからこそ、伸び伸び過ごせるスッキリ空間にしたいですよね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。