【梅雨支度】狭い玄関でもできる!濡れたレインコートの一時置き場のつくり方

2021/05/27
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

マンション暮らしで雨の日に困るのが、濡れたレインコートをどこに干すか問題。
お風呂場やベランダに持っていくも、床が濡れてしまいます。
玄関にも専用スペースを設けるほどの広さもありません。

今回は、「狭い玄関でも可能な濡れたレインコートの一時置き場のつくり方」をお教えします!

使う道具は3つ

突っ張り棒

【無印良品】携帯用アルミ折りたたみ式ハンガー

【無印良品】ステンレスひっかけるワイヤークリップ

玄関ドア前に設置する

突っ張り棒を玄関の入り口に設置し、ワイヤークリップを掛けるだけです。
折りたたみ式ハンガーもさっと取り出せるように、見える場所に掛けています。

突っ張り棒を白色にすることで、壁と馴染み目立ちにくく、圧迫感もありません。

ハンガーやワイヤークリップもいつでも取り出せる場所に設置しておくことがポイントです。

子どものレインコートの場合

子どものレインコートや濡れた帽子等は、ワイヤークリップに挟んで掛けるだけでOKです。
濡れている物はとにかく玄関でストップ!
濡れる範囲を、最小限に収めることができました。

大人のレインコートの場合

大人のレインコートも掛けるだけでも悪くはありませんが、サイズが大きいため、乾きにくいというデメリットもあります。

その場合は、この折りたたみ式のハンガーを使います。

そして、家族分のレインコートを掛けた場合、落下する可能性もあるため、大人のレインコートは壁に刺したピンに掛けています。

また、ハンガーを使用した方が、広がる面積が増え、乾きやすくなります。

ただこれはあくまで一時置き。
長時間掛けっぱなしだと、出入りする時に支障が出てきます。

滴り落ちなくなるまで乾いたら、浴室やベランダに移動させても良いですね。

まとめ

狭い玄関でもできる、家族分のレインコートの一時置き方法についてご紹介いたしました。
雨の日に濡れることが憂鬱ですが、工夫して乗り切りましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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