放置しすぎて失敗!元片づけられない女が放置した物3選

2021/07/17
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

元片づけられない女が片づけられるまでになった過程には、数々の失敗談がありました。

今回は、片づけられない人にありがちな、放置しすぎて失敗してしまった物3つをご紹介いたします。

1.全出しして戻せなくなった物

整理方法のひとつとして、「全出し整理」があります。
押し入れやクローゼットにあるものを1度全て出し、残すものだけ元の収納に戻すというやり方です。

これを、ワンオペ2児育児期間中にやったものだから、さぁ大変!
勢い良く出したはいいものの、子どもたちに荒らされたり、元に戻すまで行きつかなくなってしまいしまた。
結局それから1ヶ月間は片づかず、最後は無理やり押し戻した感じで不完全燃焼でした。

時間も心の余裕もないのに、無理な整理は禁物だと実感した出来事でした。

2.売る予定の洋服

もったいない精神で、あれもこれも売る!と判断した結果、出品ボックスが2箱になってしまいました。

そして出品する時になり、初めて気づく薄いシミやほつれ。
記載しても売れることがありますが、その手間が億劫になり途中で出品作業自体も放置。

結局、出品ボックスが長年放置されたままになってしまいました。

3.捨てると決めたのに捨ててない物

ある程度要不要の判断ができるようになってから、捨てる物も増えていきました。
ところが、困ったのはそれからのこと。

月2回のゴミの日を忘れてしまったり、捨て方がよく分からなかったり。
捨てると決めていたはずなのに、いつしか見て見ぬふりをするのが当たり前になっていました。

捨てるつもりでいても、まだ家の敷地内にあるのであれば所有していることと同じことです。

まとめ

以上、放置しすぎて失敗した3つの物をご紹介いたしました。

放置しても、心のどこかでは気になっており、余計な負担をかけていました。
不要と判断したものについては、スピーディに手放すことも大切なことだと感じた出来事でした。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

計算中