やめたらきっと自分らしい暮らしを送れる!たった2つの心得

2021/08/18
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

コロナ禍でおうち時間も増え、おうちをより快適にしたいと思う方も多いのではないでしょうか。その為に必要なことは「心がまえ」です。

快適な暮らしを追求するシンプリスト主婦が、自分らしい暮らしを送るためにやめるべき2つのことを伝授いたします。

1.自分を否定すること

自信のない人は、他人から否定されたわけでもないのに、やる前から「自分なんて無理」と諦めがちです。

無理だと思う状況はありますが、理想の暮らしを目指したらいけない、という理由にはなりません。

また、理想はひとつだけ持つ必要もありません。
プランAが現実的に無理であれば、プランBに乗り換えれば良いのです。

時にはネガティブ感情を持ってしまうこともあると思いますが、「わざわざ口に出さない」、「わざわざ深掘りしない」ことを心がけるとよいです。

2.他人と比べること

SNSやブログを見ればたくさんの素敵な暮らしぶりを検索できます。
それらはあくまで、参考にしたり楽しむためであって、比べる判断材料にしてはなりません。

どうしても比較してしまう癖がある人は、本など別の方法から情報収集をするとよいです。

また、比べがちな人は、自分のおうちや暮らし方が、人からどう思われるか過剰に気にしてしまう傾向にあります。
しかし、招かれた側が、人のおうちや暮らしぶりに口出しすること自体がマナー違反のように思われます。おうちに招く以前に、そもそもそういう人とは相性が合わないのではないでしょうか。

自分がよく見られることを考えるよりも、相手が楽しく過ごしてもらうためにどうすればよいのか考えた方が、暮らしをより楽しめますよ。

自分らしい暮らしを送ろう

以上の2点のネガティブ意識を克服したおかげで、捨てられない人だった私でもシンプルな暮らしを手に入れることができました。

2つの共通点は、「自分軸を持つこと」です。
自分軸を持つことで、自然と自信もついていきます。

自分軸を持つことにより、自分が主体の快適な暮らしを手に入れましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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