ただ楽しんで終わってませんか? レジャー後のこんな活用術!

2020/10/11
  • ずぼら母ちゃんと高2男子、犬2匹家庭です。レッツ楽しく節約生活!もっと見る>>

旅行大好き外食大好きズボライターの成島柚希です。

お得に旅行・外食したとはいえ、普段の出費とは違うのが現実。お金を使ってしまったことに多少~の罪悪感は残ってしまうものです。

今回は、そんな罪悪感をチャラにする気分になるべく、レジャー後の、転んでもただは起きぬ活用術を紹介します。

ただ美味しく食べるだけでは勿体ない!

旅行先の食事、外食の料理、おいしかったね、また来たいね。で終わっていませんか?

例えば旅行先のお土産ではその土地の食材などを購入すれば、家に帰ってレジャー気分を連れてきたまま食事ができます。

旅行先の美味しかった食事、ぜひその味を覚えておいてください。そしてそれを何とか再現し、自分のものにして夕食のレパートリーに加えちゃいましょう! 旅行が終わって何年経っても、あの時は楽しかったねと話の種にもなります。

外食でも同じです。こんな組み合わせでも美味しいんだと新たな発見に気づかされることも多いです。特に外食は普段食べる食事に近いものがありますので、アレンジや新メニュー開拓のいいきっかけになります。

お土産はトコトン使えるものを!

京都へ旅行に行った時は梅シロップ体験をしてきました。その時に漬けていたガラス瓶は、翌年自宅で梅シロップを漬けるのに重宝しました。少量でも漬けられるということを体験で知ったので、1kgも用意できないアガベシロップなどで漬けるのにも丁度よさそうです。

京都のぶぶ漬けが気に入ってからというもの、冬の朝ご飯の定番になりました。

同じく定番になった手作りヨーグルトを入れているのは、那須高原へ遊びに行った時の牛乳瓶などです。

毎月食べるカレーに添えるのは、カレーに欠かせないラッシーです。この容器はUSJに行った時に持ち帰った、バタービールのジョッキです。

息子の高校の文化祭に行った際に生物部の展示で見つけたのが、この見たこともない小ささのシマトネリコ。苗というよりもう『芽』です。なんと10円で販売していました!

将来我が家のシンボルツリーにするべく育成中です。

おわりに

このような活用をすることにより、使うたび、見るたび、作るたびにレジャーでの思い出がよみがえってきます。

一度行ったことでこのように何度も活用できていると、そのレジャーがお得に感じてはきませんか?

この記事を書いたのは・・・成島柚希
高2の息子、2匹の犬のシングルマザー。
諸事情によりパート賃金と、皆様の助け(手当等)をかりて、楽しい底辺生活を送っています。

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