どうせ捨てちゃう○○を入れるだけ！気になる臭いをカットする方法

こんにちは。
おいしいもの大好き、サンキュSTYLE主婦ライターの原こです。
令和元年生まれ女の子の子育て奮闘中です！

10月になりましたが日中は暑さが残りますね。
生ゴミはもちろん、子育て中の我が家には蓋付きのおむつ用ゴミ箱もあり、そちらの臭いも気になるところです。

私がやっている、お家にある「どうせ捨てちゃうもの」で簡単に気になる臭いをカットする方法をご紹介します。

どうせ捨てちゃう○○を一緒に入れるだけ！？

こちらは･･･使用済みのお茶の出がらしです。

お茶を出した後の、出がらしをオムツのゴミ箱に一緒に入れたり、生ゴミと共に捨てるだけで、臭いが大幅にカットされるのです！

簡単にやり方を説明しますと、お茶を出した後の出がらしを軽く絞り、半日程度乾燥させます。（我が家はアルミホイルの上が定位置です）
ある程度乾燥したら、臭いの気になるものと入れるだけです。簡単過ぎて「やり方」というのも厚かましいですが･･･。

ちなみに私のように乾燥させるのが面倒なズボラさんは、軽く絞るだけでOKです。カビが発生する可能性もありますが、どうせ捨ててしまうので気にしないことにしましょう。

効果は絶大

この方法でゴミを捨てるようになってから、今までゴミ箱に近づくだけで漂っていた臭いとおさらばできました。さらに、ゴミ出しの回収時にゴミ箱を開ける時には「お茶の葉の臭い」がするように！

カテキンの力が消臭にきくため、緑茶が一番強力なようですが、わざわざ緑茶を飲まなくても麦茶で十分だと思います。

消臭剤を家のあちこちに置く必要もなくなり、消臭剤にかかっていた費用も浮きました！我が家の場合は月に約千円の節約ですが、ありがたいです。
この調子で、ストレスのない節約生活を続けていきます！

◇記事を書いたのは…原こ
特技のない主婦。おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。