お弁当のマンネリ化解消にも?彩りアップの超ズボラレシピ
こんにちは。
おいしいもの大好き、サンキュSTYLE主婦ライターの原こです。
令和元年生まれ女の子の子育て奮闘中です!
平日毎日作るお弁当。
腐りにくい食材を使用しないこと、彩り、メニューが毎回同じになっていないか・・・案外大変なものです。
今回は、我が家のお弁当の定番となっているちょい足し卵焼きをご紹介します。
また作って欲しい、夫からのリクエスト卵焼き
マンネリ化しがちな卵焼きには、ネギやキムチを入れたり、はんぺんを仕込んでみたり・・・色々試してみたもののなかなかしっくりこず。
偶然家に余っていたとある食材を入れて卵焼きを作ったところ、夫から「また作って欲しい」と嬉しいリクエストが!
その食材とは
「紅生姜」です。
(使いかけで失礼いたします)
作り方は、溶いた卵に紅生姜を加え焼く、以上です。
卵焼きって、おうちによってお砂糖や塩を入れると思うのですが、我が家では白だしとマヨネーズをちょこっと入れます。
紅生姜を6~7本入れて焼くと、紅生姜のしょっぱさとコリコリとした食感が加わり、今までと少し違った卵焼きになります。
断面に紅生姜が現れると、お弁当の彩りもアップ!
なにか赤いものがあるといいな~と思いミニトマトを常備していたこともありましたが、紅生姜が赤いからまあいいかとプチトマト代の節約をするようになりました。
時期によってプチトマトは高価なので、毎週買わなくなったことを思うと月に800円くらいの節約です。
入れるだけで良いのがズボラに優しい
ちょっと入れるだけなので、たこ焼きのあまりの紅生姜消費にお試しください。
紅生姜に勝る卵焼きのちょい足しを、実験するかのように楽しく模索中です!
◇記事を書いたのは…原こ
特技のない主婦。おいしいものが好き。目標は節約しながら心も身体も満たす毎日を。
*食べた感想は個人的なものです。