タオル分けるのやめました
こんにちは、モノトーンインテリアとグリーンが好きな、マンション暮らし(夫・5才・2才・犬)東京/清瀬市の整理収納アドバイザーで、サンキュSTYLEライターのおともです。
人は1日に35000回も考えている
今回は、分けるのやめて、【名もなき家事】を減らす記事です。
分ける、選ぶ、など、”選択して決定する思考”ですが
人は1日に35000回もしているんです。
しかも上限があるそうです。
それなら、余計な回数を減らして、本領発揮できる場面で使いたいですよね!
タオルに関して
お家のタオルはどれくらい分類されていますか?
バスタオル、洗面所用、顔ふき用、手ふき用、キッチン用、台ふき用、お皿用、テーブル用、食事手ふき用、食べこぼし床ふき用、トイレ用、保育園用
ざっと書き出すとこんなに?!
分類が多いということは
洗濯の後に分けるという、名もなき家事が発生します。
我が家の例
①洗面所の顔用、手用、キッチンは同じタオルです。
②キッチンの台ふき、テーブルふき、子どもの手ふき、食べこぼし床ふきは、同じタオルです。
③バスタオル。
④トイレ。
⑤保育園用。
②に関しては、ぇっ?!と思われるかもしれませんが
床までふいたら、すぐに洗濯機です。
いつも掃除していれば、それほど抵抗もありません。
収納場所も分けなくて済みますし、収納を考えなくて済みます。
他には?
タオル以外で言えば、靴下のセットを同じ色にしておけば、たたむときに、探さなくてラクです。家族が多い場合は、色や柄で変えるなど、工夫もできますね。
衣類以外に、調理器具で言えば、さいばしも同じセットにしておけば、選ばなくて済みます。
分けなくてもいいモノは、同じにして、考える思考も、ラクしましょう!
◆この記事をかいたのは、おとも
整理収納アドバイザー、お片付け、時短料理、ダイエットなど、ワンオペ・ワーママでもラクに楽しくなれる発信をしています。