パート主婦から在宅フリーランスになって良かったと感じる7つのこと

2023/02/20
  • 4歳、1歳のママ。「暮らしを楽しむ」をテーマに、時短家事や子育て、働き方について発信中。 もっと見る>>

在宅フリーランス歴、もうすぐ3年のマッシュです。
約3年間この働き方をしてきて、改めて「在宅フリーランスになってよかったな〜」と感じることを7つ紹介します。

在宅で働くことやフリーランスに興味を持っている方の参考になれば幸いです。

スケジュール管理を自分でできる

これはフリーランスの最大のメリットと言っても過言ではないですね。
私は年間通して同じペースで働き続けるのは辛いので、おうち時間が長くなる秋冬にがっつり働いて、春夏はゆるく働くようにスケジュールを調整しています。

体調に合わせて仕事ができる

フリーランスになってから、女性特有の体調不良にも柔軟に対応できるようになりました。
生理前は集中力が欠けるので、ライティングやデザインの作業は控えて事務作業をする、または潔く仕事をしない!
このように体調に合わせて仕事ができるようになったことで、PMSも落ち着きました。

人間関係に悩まない

私はHSP気質なので、人一倍気疲れしてしまうタイプ。
非HSPの人からすると全く気にならないことも敏感に感じとってしまいます。
そのため会社員のころは仕事が終わって帰宅するとぐったり…家事も手につかない状態が続いていました。

もちろん人と会うことで得られるものもたくさんありますが、HSPの私には在宅で一人黙々と作業できる環境のほうが合っているな〜としみじみ感じます。

どこでも仕事ができる

基本はお家で仕事をしていますが、たまに気分転換でカフェに行ったり、天気がいい日は海辺や公園など、外で作業したりすることもあります。

働く場所を変えることで新たなアイデアが湧いてくるし、仕事しながら気分転換もできてマンネリすることがありません。

地方でも活躍できる

私は青森の田舎住みですが、ネットのおかげで何不自由なく働けています。
大好きな地元青森で大好きな仕事ができている環境に感謝!

「田舎だからフリーランスなんて無理…」と諦めるなんてもったいない!
田舎はなかなか仕事がなかったりお給料が低かったりするので、むしろ田舎住みの人こそフリーランスをおすすめしたいです。

得意・好きなことで働ける

在宅フリーランスなら、自分の得意・好きなことに専念して働けるので、大変なことはあっても仕事が嫌になることはありません。
ちなみに私は主にライティング、SNS運用、ショップ運営をしています。

このように自分が得意なことを、複数仕事にできるのもフリーランスのいいところですね。

自己肯定感が上がる

私はもともと自己肯定感が低いほうでした。
周りの人たちがキラキラ輝いて見えて、それに比べて私は…とモヤモヤする日々が続いていました。
でも在宅フリーランスになり、スケジュール管理や仕事の獲得、複雑な確定申告などを全て自分ひとりで行えるようになることで、自分に自信がつきました。

私はずっと自己肯定感が低いままだろう…と思っていましたが、在宅フリーランスになり好きなことを仕事にすることで、その不毛な悩みとおさらばできたのです!

いかがでしたか?

今回は在宅フリーランス歴約3年の私が思う「在宅フリーランスになって良かったこと7選」を紹介しました。

・自分の得意なことや好きなことを仕事にしたい
・現在の職場の人間関係に悩んでいる
・暮らしを優先した働き方がしたい

こんなお悩みをお持ちの方は、在宅フリーランスになることを検討してみてはいかがでしょうか?
とはいえ、「どうすれば在宅フリーランスになれるかわからない」という方がほとんどでしょう。

そんな方々のために、今後も在宅フリーランスの情報をご紹介していきます。
知りたいことがありましたら、ぜひぜひ気軽にコメント欄で聞いてくださいね!

◆記事を書いたのは・・・マッシュ
4歳、1歳の男の子を育てるママ。
「暮らし優先の働きかた」を実現すべく、2021年にパートから在宅フリーランスに転身。
現在はWebライター、ショップ運営、SNS発信、オンラインクラスの講師をしている複業ママです。

インスタグラムではiPadや手帳で身軽に暮らすコツを発信。
ブログでは子育てママのお役立ち情報を発信しています。
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