【考えない、迷わない!時短につながるキッチン収納】

2020/09/02
  • シンプルなインテリアが好きな3人の子ども達のママ。家族皆が過ごしやすいお家づくりを目指しています。もっと見る>>

こんにちは♪
10歳、7歳、5歳のママmihoです。
今回は我が家のキッチン収納についてご紹介したいと思います。
主婦の皆さんにとって、キッチンといえば「一日の中で過ごす時間の長い場所」ベスト3!には入る場所ではないかと思います。そんなキッチンで動線を意識した我が家のちょっとした工夫をお伝えしていきます。

一日の家事のスタートは【食洗機のお皿の片付け】から!

朝起きて、顔を洗って私が最初に取り掛かる家事は、「食洗機の中の食器を食器棚に戻すこと」です。お皿やコップ、カトラリー…それぞれの物を元に戻すという単純な作業ではありますが、貴重な朝の時間の中では少し時間の取られる面倒な作業。
我が家の食器棚はハウスメーカーの備え付けの物で、そこまで容量も大きなものではありません。

これらの食器は、普段使いで毎日のように使うものばかりを集めています。そして、そのほとんどが「食洗機対応」のものです。
以前は、種類別に食器をそれぞれ違う場所に収納していました。しかし扉の付いている上の段では見えづらく取り出しにくかったり、子ども達が自分たちでは手が届かない為使用頻度の高い食器は同じ場所に収納しています。

朝はこのように、食洗機と食器棚を互いに引き出して、洗い終えた食器を元の場所へと戻していきます。右から左へ移動させるだけなので、この引き出しさえ開ければ、しまう場所を考えたり迷ったりすることはありません。

お箸も選ばない、迷わない!

以前は、それぞれ自分の「お箸」がありました。色や形が違ったり、子ども達もそれぞれ好きなキャラクターのものであったり。それが嬉しかったり、楽しかったりもするのですが、我が家は大人用、子ども用の二種類のみ。
誰かの物、と限定せずどれをとっても同じであること、組み合わせを考えたり迷ったりする時間が無くなった事で、子ども達もお手伝いがしやすくなり、食事までの流れがとてもスムーズになりました。
大人用は来客用に少し多めに準備し、お箸はどれも食洗機対応のものです。

物の増減が多いパントリー内は8割収納を意識する!

こちらは食器棚横のパントリー。パントリーの中には、買い置きの食品やお菓子、飲料、薬、調理家電など様々なものを収納しています。
以前は空いている場所がないくらいここにはパンパンに物がありました。その為、ビールやお米といった大きなものを一時的に保管する場所が無かったり、予定外に物をたくさん購入したり、頂いたときに収納できず、結局キッチンとは関係のない場所に仕方なく置いていました。

スペースがあると、どうしてもそこに何かを入れてしまいがちですが、物がある時は買い置きも控えるようにし、パントリーの中は常に少し余裕がある状態を保つよう意識しています。

我が家のキッチン収納のちょっとした工夫、いかがでしたでしょうか?
限られたスペースだからこそ、楽に、快適に少しでも時短につながればと思います。
ちなみに、余談ですが私はお料理が全く得意ではありません!笑
それもあって、出来るだけキッチンに立つ時間が楽しくなるように、ストレスを感じないような収納をこれからも考えていきたいです。


◆この記事をかいたのは・・・miho。夫と3人の子ども達と暮らす、ごくごく普通の主婦。子どもの成長に合わせて暮らしを見直しながらシンプルライフを目指しています。

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