【新学期に必見!】~わが家の子ども達の学用品選び~

2021/05/12
  • シンプルなインテリアが好きな3人の子ども達のママ。家族皆が過ごしやすいお家づくりを目指しています。もっと見る>>

こんにちは♪
整理収納好きな3人の子ども達のママ、サンキュスタイルライターのmihoです。
新学期が始まり、子ども達もようやく新しい環境に慣れてきた今日この頃。

先日行われた小学校での懇談会では、子ども達がそれぞれ今年度使うようになる学用品の説明をうけてきました。
自分が小学生の頃と比べると、種類も豊富でどれを選べばよいのか・・
今回はそんな小学生のお子さんをお持ちの方必見!わが家が選んだ学用品をご紹介させて頂きます。

【おさえておきたい!学年別の必要な学用品】

新学期は何かと出費の多い時期ですよね。
現在わが家には、5年生・2年生の小学生姉妹がいますが、これまでに娘たちに購入してきた学用品を学年別にご紹介したいと思います♪

【一、二年生】算数セット、ピアニカ、お道具箱一式、粘土セット、絵の具セット、なわとび
【三年生】習字道具、リコーダー、辞書
【四年生】彫刻刀
【五年生】裁縫道具

①習字道具

こちらは長女が実際に使っている「習字道具」です。
娘と一緒に悩んで、こちらの男女共に長く使えるような飽きのこないデザインを選びました。

学校で頂いた注文用紙には、これが習字道具!?と驚いてしまうような可愛らしいデザインのものが多く、当時三年生だった娘も最後まで決められずにいました。

そんな時、先輩ママから「習字道具は、中学生になってからも使うよ~」というお話を聞き、長く使うものだからこそ、品質が良く、飽きずに使えるものに決めました。

②彫刻刀

ワンアクションで使えるものにしたい!という娘の要望で、スライドすれば蓋が開き自立するこちらの彫刻刀を使っています。
カラフルで可愛く、刃先の形も一目で分かるように工夫されたデザインも選ぶ際の決め手となりました。

安全面も考慮され、刃先にカバーがついているのも安心です。
彫刻刀は、頻繁に使うものではなく、使う時期が限られているので、価格や使いやすさを重視して選びました。

③裁縫道具

ポーチのように見えるこちら・・実は「お裁縫セット」!!
小学5年生から、家庭科の授業で使うため必要になります。

私が小学生の頃は、確かお道具箱のようなプラスチックケースで、種類も2種類程度しか無かったような記憶があります。笑

高学年になって、娘の趣味も少しずつ変化し、可愛いものより「シンプルなもの」、デザインだけでなく「使いやすさ」を重視したいようで、娘が自分自身でこちらを選びました。

持ち手があるので、机の横に掛けれる所も良いなと感じたポイントです。
とても軽く、コンパクトで、大きく口が開くので道具も取り出しやすそうです。
これなら、ランドセルの中にもすっぽり収まりそうですよね♪


いかがでしたか?
わが家は、結局シンプルなものや王道の形、使いやすさを重視して学用品を選びました。

お子さんと相談しながら、選ぶ際に何を重視して決めたいのかを明確にすると、納得のいく学用品を長く使ってもらえそうですよね♪
皆さんの参考になれば嬉しいです。



この記事を書いたのは・・・miho
夫と三人の子ども達と暮らす整理収納好きな主婦。
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