【空ける収納】逆転の発想!?◯◯の為の収納をしよう!

2020/08/14
  • モットーは「お金をかけずに良い暮らし」。気になることはとことん調べる!探究心旺盛のアラサー2児のママです。もっと見る>>

こんにちは!
二児の母でパート主婦の、サンキュ!styleライターはるなです。

感染症の拡大や連日の猛暑により、なかなかお外に出られない日々が続きますね。

そんな時はお家の中に目を向けて、より良い暮らしのために出来ることから改善してみませんか?

今日は私がオススメする、収納の方法についてご紹介します。

将来の為の収納を

カウンター下のスペースも、あえて空けています。

テレビや雑誌、SNSでは度々「デッドスペース」の活用方法について取り上げられていますね。

突っ張り棒や100均のケースなどを使用して収納スペースを2段にしたり、
隙間にシンデレラフィットする収納棚を設置したり。

いいアイデアで真似してみたいなぁと思うのですが、それをするのは「将来」にしようと思っています。

スペースを増やせば増やすほど物も増える

使用していない収納棚

私には5歳と2歳の子どもがいるのですが、これから大きくなるにつれてどんどん物は増えていきます。

それなのに今収納棚をいっぱいにしてしまったら、デッドスペースを有効活用してしまったら、これ以上収納することができなくなってしまいますよね。

さらに収納をするために増やしたラックやケースも、物の一つとなります。

増やす前に減らすことを考える

極力重ねず、全体が見えるように。

今の収納スペースに物が入り切らなくなってきたら、まずは使っていない物はないかと確認をしています。

理想としては、「あれどこにしまったっけ?」と物の位置や存在を忘れてしまわない量にすると良いと思います。

そして、引き出しや扉を開けた時に全体が見渡せるように、極力重ねて置かないことも物が増え過ぎるのを防いでくれます。

デッドスペースはあっていい

奥行きがある場所は、ケースを使って手前に引き出せるようにすると全体が見えます。

これからどんどん成長していく子供たち。
それと比例してどんどん増えていく物たち。

デッドスペースはそんな将来の物たちのために、今は大切にとっておこうと思います。

⚫︎収納を増やす前に物を減らす
⚫︎全体が見やすいように収納する
⚫︎スペースをのびのびと使ってできるだけ隙間をつくっておく

これを頭に置いておくだけで自然とお家がスッキリし、節約にも繋がっていきますよ。

◆この記事を書いたのは・・・はるな
探究心旺盛なパート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。

◆この記事を書いたのは・・・はるな
パート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。
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