【空ける収納】逆転の発想!?◯◯の為の収納をしよう!
こんにちは!
二児の母でパート主婦の、サンキュ!styleライターはるなです。
感染症の拡大や連日の猛暑により、なかなかお外に出られない日々が続きますね。
そんな時はお家の中に目を向けて、より良い暮らしのために出来ることから改善してみませんか?
今日は私がオススメする、収納の方法についてご紹介します。
将来の為の収納を
テレビや雑誌、SNSでは度々「デッドスペース」の活用方法について取り上げられていますね。
突っ張り棒や100均のケースなどを使用して収納スペースを2段にしたり、
隙間にシンデレラフィットする収納棚を設置したり。
いいアイデアで真似してみたいなぁと思うのですが、それをするのは「将来」にしようと思っています。
スペースを増やせば増やすほど物も増える
私には5歳と2歳の子どもがいるのですが、これから大きくなるにつれてどんどん物は増えていきます。
それなのに今収納棚をいっぱいにしてしまったら、デッドスペースを有効活用してしまったら、これ以上収納することができなくなってしまいますよね。
さらに収納をするために増やしたラックやケースも、物の一つとなります。
増やす前に減らすことを考える
今の収納スペースに物が入り切らなくなってきたら、まずは使っていない物はないかと確認をしています。
理想としては、「あれどこにしまったっけ?」と物の位置や存在を忘れてしまわない量にすると良いと思います。
そして、引き出しや扉を開けた時に全体が見渡せるように、極力重ねて置かないことも物が増え過ぎるのを防いでくれます。
デッドスペースはあっていい
これからどんどん成長していく子供たち。
それと比例してどんどん増えていく物たち。
デッドスペースはそんな将来の物たちのために、今は大切にとっておこうと思います。
⚫︎収納を増やす前に物を減らす
⚫︎全体が見やすいように収納する
⚫︎スペースをのびのびと使ってできるだけ隙間をつくっておく
これを頭に置いておくだけで自然とお家がスッキリし、節約にも繋がっていきますよ。
◆この記事を書いたのは・・・はるな
探究心旺盛なパート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。
◆この記事を書いたのは・・・はるな
パート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。
インスタグラムでも暮らしの知恵を投稿していますので是非遊びに来てください。