【ラク家事】掃除が面倒くさいと感じる人に試して欲しい3つのこと

2020/09/25
  • モットーは「お金をかけずに良い暮らし」。気になることはとことん調べる!探究心旺盛のアラサー2児のママです。もっと見る>>

こんにちは。
二児の母でパート主婦の、サンキュ!styleライターはるなです。

今でこそ掃除が大好きな私ですが、
以前は「やり方も分からないし、とにかく面倒くさい」
と思っているようなタイプでした。

今回は、そんな私が「やって良かった」と感じた
掃除がラクになる3つのことをご紹介していきます。

1.床の余白を増やそう

物が何もない部屋が掃除しやすいことは簡単に想像がつくと思います。

あなたのお家を見渡した時に、床の余白はどのくらいありますか?

極力床にはものを置かないようにし、フリーなスペースを広げることで
簡単に掃除のしやすさをUPさせることができます。

狭い部屋やホコリが溜まりやすい場所の収納にはキャスター付きを選んで。

脱衣所やキッチンなど、狭くてホコリやゴミが溜まりやすい場所の収納には
キャスター付きのものを選ぶようにしてみて下さい。

動かせることで、狭い隙間も掃除がしやすくなります。

床に極力物を置かないこと、簡単に動かせるキャスター付きのものを選ぶことで
スペースが広くなり、ラクに掃除をすることができます。

2.ゴミ箱を置いておこう

「ゴミ箱を置いておくなんて当たり前じゃないの?」
と思われる方もいるかもしれませんが、

リビングや寝室などよく使う部屋だけではなく、
我が家は脱衣所や洗濯物を干す部屋、そしてまだ使っていない部屋にもゴミ箱を置いています。

その理由は、ゴミを見つけた時にそばにゴミ箱がないと
「後で捨てればいいや」と放置してしまいがちだからです。

同じ理由で、見つけた人がゴミや汚れをサッと拭き取れるように、
ドライシートや掃除用クロス、ハンディワイパーなど軽めの掃除用具も
それぞれの部屋に置いておくことをおすすめします。

気づいた人がちょこちょこ掃除をすることで、日頃からラクに綺麗を保つことができます。

脱衣所のキャスター付きラックにゴミ箱を取り付け。

またゴミ箱も床にはおかず浮かせておくことで
スペースを取ることなく掃除をしやすくできます。

こちらの脱衣所のゴミ箱は、100円均一のプラケースにS字フックを取り付けただけの簡単なもの。
捨てるときは取り外して持ち運べます。

落ちた髪の毛を捨てたり、詰め替えの袋を捨てたりと日々活躍しています。

3.掃除に使う洗剤の種類を減らそう

リビング用、キッチン用、トイレ用、お風呂用、窓ガラス用。
洗剤には様々な種類のものが売られていますよね。

それを全て購入していたら…
ストックを揃えておくのも大変ですし、場所も取るし、詰め替えの手間もかかります。
そして成分表を見てみると、どれも大して変わらない…なんてことも。

それならば、洗剤の数を減らしてみませんか?

オススメは中性洗剤なのに油汚れもにも効く「ウタマロクリーナー」です。
商品にもかかれているように、まさに「家中おそうじこれ1本」です。

あれこれ洗剤を取り換えなくても
どこへでもこれ一つ持って行けばいいわけですからとってもラクですよね。

また私はウタマロクリーナーに加え、
環境や人に優しい「ナチュラルクリーニング」を活用するようにしています。

それぞれ幅広く使うことができるので、興味のある方はコチラの投稿も見てみて下さいね。

いかがでしたか?

どれもシンプルなことですので、いいなと思ったものがあればぜひ試してみて下さいね。

◆この記事を書いたのは・・・はるな
探究心旺盛なパート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。

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