【頑張らない節約】貯蓄ほぼ無しデキ婚夫婦が5年後にお家を購入できたワケ

2020/08/23
  • モットーは「お金をかけずに良い暮らし」。気になることはとことん調べる!探究心旺盛のアラサー2児のママです。もっと見る>>

こんにちは!
二児の母でパート主婦の、サンキュ!styleライターはるなです。

今日は結婚当初のカツカツ家計から脱却できた理由の一つである
無理なくできる「頑張らない節約術」をご紹介したいと思います。

こだわりのなさで節約

私たち夫婦は物へのこだわりが少なく、食器や家具のほとんどが頂き物でした。
家電は夫が一人暮らしをしていた時のものをそのまま使用して、
ダメになったら型落ち商品を選んで安く購入していました。

洋服や化粧品もめったに買わず、買う時はプチプラ商品でOK!というタイプ。

とにかく自分たちの関心の低いものへの出費はとことん削り
ストレスなく節約に繋げていました。

使える物は使って節約

写真にある家電達は全てお家を買う前から使ってきた物です。
特別な機能はついていませんが、毎日軽く拭き掃除をして数年経った今も未だ綺麗な状態で使っています。

また田舎暮らしの共働きなので、移動手段には夫婦で一台ずつ車が必要なのですが、
ローンの支払いが終わっても新しい車は買っていません。

ローンのない期間は貯蓄を増やす絶好のチャンスとなるので
きちんと点検をしつつ、乗れるまで使用して節約しています。

優先順位を考えて節約

私たち夫婦は結婚式もあげていませんし、
結婚指輪を買ったのも結婚してから数年後のことです。
子どもたちのバースデーフォトなども、スタジオで撮ったことがありません。

当時手元にまとまったお金がなかったので、
無理して周りと同じように物事を進める必要はないと思ったからです。

結婚指輪はお互い指輪をつけられない職種だったこともあり、
また機会があったらでいいよね。と話していて、
子どもたちのお誕生日の写真はスタジオへ行く代わりに
お家で飾り付けをして楽しみながら撮っていました。

周りと比べたらやってこれたことは少なかったかもしれませんが、
まずは家族が安心して暮らしていけることが最優先なので
できないことは発想の転換でストレスを溜めることなく節約をしてきました。

その暮らしが今の新築一戸建て購入という事実につながったのだと思います。
(この戸建て購入も、我が家の場合おのずと節約につながるので行動に移しました!)

頑張りすぎると長続きしない

節約節約…と意識をし過ぎると、どうしても暮らしを楽しめなくなってしまったり
かえってストレスが溜まって浪費に繋がってしまうことも。

今回紹介したようなことや、固定費の見直しなど
まずはおのずと節約に繋がるようなことから取り入れると
無理なくお金を貯めていくことができますよ。

◆この記事を書いたのは・・・はるな
探究心旺盛なパート主婦で二児の母。より良い暮らしをする為の方法を日々模索しています。

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