捨ててよかった!!やっと見つけた、自分に合った心地よい暮らし

2020/10/14
  • 4歳・6歳男の子ママ。2歳差育児をラクにする暮らしの整え方を日々研究&分析して発信していきます。もっと見る>>

サンキュ!STYLEライターちはらさゆりです。
今回は、私が手放してよかった思い込みについてまとめてみました!!
これを手放したことで、自分に合った心地よい暮らしを手に入れることができました!!
暮らしを快適にするために手放せるものは、モノだけではありません。
もし、自分らしい暮らしができてないなと感じるのなら、それを邪魔する思い込みがあなたの中にも潜んでいるかもしれません!

1.毎日、完璧に掃除をしなければならない

結婚して間もない頃、専業主婦だった私はいつも完璧に掃除をしなければならないと感じていました。毎日、誰から言われるでもなく、朝から昼過ぎまで時間をかけて、隅々まで完璧に掃除をしていました。しかし、子どもが生まれてからは、それができなくなり自分を責める毎日。
自分自身と向き合う中で、完璧な掃除を求めていたのは自分自身だということに気づきました。その思い込みを少しずつ手放したことで肩の力が抜け、日々の暮らしの中にゆとりがもてるようになりました。
本当に大切なことは、毎日完璧な掃除をすることではなく、毎日の暮らしを楽しむことですよね!

2.まだ使える物を捨てることは悪いこと

親からの影響もあり、「もったいない」という気持ちが強く、まだ使える物を捨てることに罪悪感がありました。そのため、以前は「本当は捨てたいのになぁ」といいうものに囲まれて過ごしていました。
しかし、主人の転勤で狭小住宅での生活がスタートしたことをきっかけに、モノとの付き合い方を考え直し、「なんとなく残しているモノ」ではなく、「本当に必要なモノ・大切なモノ」を選ぶようにしました。すると、暮らしが快適に豊かになっていきました!
自分にとって大切なものを選ぶ過程で、気持ちも整理できたのだと思います。
今でも「まだ使える物」を捨てることに少し抵抗はありますが、暮らしの中心は「モノ」ではなく「人」であることを大切に、必要なモノを取捨選択することが大切だと気づきました。

3.できない自分はダメだ

家事や子育てに関して、周りのママ達を見ながら「できない自分はダメだな」と感じていました。しかし、モノとの付き合い方を考え直し、自分自身と向き合った結果、この考えが自分を苦しめていることに気づきました。
このことに気づいてからは、できる日もあれば、できない日もある!と自分を許すことができるようになり気持ちがラクになりました。
完璧を求めるだけでなく、できない自分も認めて受け入れることで、自分に合った心地よい暮らしが見つかるのだと思います!

最後に

いかがでしたか?
今回は私が手放した3つの思い込みについてまとめてみました!
私は、自分の中に潜んでいる思い込みに気づき、手放すことで、自分に合った心地よい暮らしを手に入れることができました!
もし、毎日の暮らしに心地よさを感じられないなという方は、自分の中に潜んでいる思い込みを探して、あなたに合った心地いい暮らしを見つけてみてくださいね!!

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり 
3歳、5歳男の子のママ。ライフオーガナイザー® 整理収納教育士
子育て中のママの暮らしがラクになる暮らしの整え方を発信中。 

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