【捨てられない人必見!】スッキリ暮らすために私が意識している3つのこと

2020/12/25
  • 4歳・6歳男の子ママ。2歳差育児をラクにする暮らしの整え方を日々研究&分析して発信していきます。もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライター ちはらさゆりです。

今では好きなモノに囲まれてスッキリ暮らせるようになった私ですが、実は、物を捨てることは苦手なタイプ。

そんな私がスッキリ暮らせるようになったのは、3つのことを意識したから。

「スッキリ暮らしたいけど、捨てるのが苦手」と悩んでいる方はたくさんいます。

少しだけ普段の意識を変えて、モノとの付き合い方を考えてみませんか?

暮らしの中心は「モノ」ではなく「人」である

捨てることが苦手な方の多くは「捨てるのはもったいない。」「いつか使えるかもしれない。」という思いがよぎってしまうから。

もちろんモノを大切にすることはとても大事なことです。

しかし、それが積み重なることで私たちの生活スペースがモノで溢れかえっては本末転倒だと思いませんか?

モノが多ければ多いほど、自然と私たちの生活はモノありきの生活になってしまいます。

大切なのはモノではなく、人です。

あなたはどんな暮らしがしたいですか?

捨てることが苦手でも「自分を大切にする気持ち」と「モノを大切にする気持ち」をバランスよく保つことで、スッキリした理想の暮らしに近づけるはずです。

モノを捨てられない理由を考えてみる

モノを捨てられない本当の理由が自分の中にあるのをご存知ですか?

私の場合、親からの影響で「もったいないから。」「いつか使えるかもしれないから。」という意識が強く、捨てることが苦手だと思っていました。

しかし、実際は「捨てる」=「親の教えに逆らっている」と感じていたために、「捨てる」=「悪いことをしている」という認識となり、捨てることを苦手だと感じていたのです。

つまり、私がモノを捨てられない本当の理由は「もったいないから」ではなく「親への罪悪感」でした。

このことに気づけたことで「捨てる=悪いこと」という認識を「捨てる=スッキリ暮らすためにモノを選ぶ作業」という認識へ変化させることができ、「捨てる」ことへの罪悪感を軽減できるようになりました。

捨てられない理由のその先に、本当の理由が隠れているかもしれません。

あなたが捨てられない本当の理由は何ですか?

モノを増やすことは捨てる手間を増やす

捨てることが苦手なら、モノを増やすことに敏感になる必要があります。

捨てることが苦手な人にとって、一度増えたモノを減らす作業は、かなりの労力を要しますよね。

「捨てられないなら、簡単にモノを増やさないこと」が大切です。

当然のことのようですが、見落としがちなポイントでもあります。

DMや無料でもらうサンプル、ポケットティッシュのような小さなモノも要注意です!

「モノを増やすことは、捨てる手間を増やすこと。」と心得て普段から生活することをオススメします。

最後に

いかがでしたか?

今回は、「捨てること」が苦手な私が、スッキリ暮らしを手に入れるために意識したことについてまとめました。

闇雲に断捨離を始めるよりも日ごろの意識を少しずつ変化させることで、モノとの付き合い方が変化し、スッキリとした暮らしへつながっていくと感じています。

参考にしていただけると嬉しいです。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり 
3歳、5歳男の子のママ。ライフオーガナイザー(R) 整理収納教育士
子どもが自分で片づけられるようになるために、ママができる工夫を発信しています! 

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