【片づけ】捨ててよかった!物を減らして気づいた3つのメリット
こんにちは。
サンキュ!STYLEライター ちはらさゆりです。
我が家は、3年前に経験した狭小住宅の暮らしをきっかけに物を減らすようになりました。
もったいないという気持ちから捨てられないタイプだったので、最初の頃は少し抵抗もありました。
しかし、物を減らすことで暮らしがどんどん快適になっていき、今ではスムーズに物を減らせるようになりました!
今回は、そんな私が物を減らすことで感じた大きなメリットについてまとめてみました。
収納アイディアを探さなくていい
家の広さに対して物の量が多すぎると、物があふれるのは当然のこと。
それが、狭小住宅だとなおさらです。
限られたスペースに物を収めるために、いつも収納方法を模索する日々。
物の量が全体的に減ったことで、収納アイディアを考えたり、ネットで検索したりする必要がなくなり、その分の時間を有効に使えるようになりました。
節約できるようになった
私は昔から、もったいない気持ちが強くて物を捨てられないタイプ。
しかし、予想外にも物を減らすことが節約につながるようになっていました。
その理由は大きく2つ。
モノが減ったことで、収納グッズや便利グッズを買う機会が減ったこと。
また、自分の生活に必要なモノと不要なモノの区別がつくようになったことで、衝動買いが減ったこと。
捨てずにいることが必ずしも節約につながるとは限らないようです。
毎日の暮らしが快適になった
物を減らすと、毎日の掃除や家事も少しずつラクになりました。
具体的には
床に物がないから掃除もスムーズ
一つ一つの物に戻す場所があるからすぐに片づく
洗い物が減る
などです。
さらに、収納を考える時間・片づけにかかる時間・家事にかかる時間を短縮できるようになったことで、時間的にも精神的にもゆとりが生まれました。
そして、毎日の暮らしが格段に快適に楽しくなっているように感じています!
最後に
いかがでしたか?
今回は、物を減らしたことで私が感じたメリットについてまとめました。
暮らしの中心は人です。
物が多すぎて、生活スペースを圧迫されていませんか?
もし、そのように感じることがあるなら、物の量を見直してみるのもいいかもしれませんね!
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり
3歳、5歳男の子のママ。ライフオーガナイザー(R) 整理収納教育士
子どもが自分で片づけられるようになるために、ママができる工夫を発信しています!