○○を変えるだけ!!あなたもスッキリした暮らしに近づける!

2021/03/11
  • 4歳・6歳男の子ママ。2歳差育児をラクにする暮らしの整え方を日々研究&分析して発信していきます。もっと見る>>

こんにちは!
サンキュ!STYLEライター ちはらさゆりです。

スッキリした暮らしがしたい!!
そう思っているはずなのに、なぜか物があふれて理想の暮らしに近づけない。

そんなことはありませんか?

今回はスッキリした暮らしに憧れるのに、物があふれてしまいがちな人に変えてほしい「物」に対する考え方についてまとめてみました。

1. 使うのがもったいない

「特別な時のために」、「お客さんが来た時のために」と使わずに眠っている食器やタオルがたくさん眠っていませんか?

そういった物が多い人は、自分にとって「高価なもの」や「新品の物」の特別感を大切にしたいあまりに「使うことがもったいない」と感じてしまいがち。

その特別な時はいつですか?
お客さんはいつ、どれくらいの頻度で家に遊びにきていますか?

特別だと感じて使っていない物を、自分で使みてください。
自分の心を満たされ、日々の暮らしがより豊かになっていくはずです。

2.捨てるのがもったいない

物を大切することはとても大切です。

でも、本当はもういらないと感じているのにその気持ちをごまかしていませんか?

捨てるのがもったいないと感じてしまう方の多くは「まだ使えそう」、「何かに使えそう」、「いつか使うかも?」とついつい考えてしまいがち。

これは、「捨てる」という決断を先送りしているだけなのです。

あなたは本当にそれを使いたいと思っていますか?

まだ使えそうだと感じる物を捨てることは、少し罪悪感や痛みを伴います。

それでも、物が多くてストレスを感じているのであれば「捨てる」という決断も大切です。

スッキリした暮らしが実現できると、結果的に物を大切にできる暮らしに近づくはずです。

3. 人からもらったものを捨てられない

頂き物だから捨てられない。そう感じることはありませんか?

人間関係に縛られて、物を捨てられなくないということも少なくありません。

でも、それを捨てられずにストレスになっていませんか?

頂きものは、目に見えない相手の気持ちを目に見える形にしたもの。

私たちが大切にしなければならないのは、頂いた「物」ではなく相手からの「気持ち」なのです。

感謝する気持ちは大切ですが、頂いた物だからといって必ずしも残しておく必要はないのです。

もし、自分が贈ったものが相手のストレスになっていたとしたら?
本望ではありませんよね。

大切なのは自分たちの日々の暮らしです。

それを忘れずに暮らしに取り入れるモノ選びをしていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

「スッキリ暮らしたい」と考える人は多いですが、なかなか実現できないという方も多いのではないでしょうか?

捨てられない物に対する捉え方を少し変えることで、物を減らして自分らしい暮らしに近づけるのではないでしょうか?

ぜひそのヒントになれば嬉しいです。

◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり 
4歳、6歳男の子のママ。ライフオーガナイザー(R) 整理収納教育士
「片づけ」というツールを使って
「ママのイライラを減らしたい!」「ママの暮らしをラクに快適に!!」を目指しています!


計算中