【新生活に向けて】子どもの身支度を習慣化したい!!そんな時に大切にしたい3つのこと
こんにちは!
サンキュ!STYLEライター ちはらさゆりです。
4月から入園・入学・進級と新生活に向けた準備で何かと落ち着かない時期ではないでしょうか?
我が家も子どもたちの小学校入学と幼稚園の進級を控えています。
新生活に向けての準備と合わせて、子どもたちが自分で身支度できるような工夫も考えているところです。
子どもたちが自分で身支度して、自分で荷物を片づけてくれる。
そんな仕組みづくりを考えることも大切です。
でも、その前にもっともっと大切にしてほしい3つのことをお伝えします。
1. ママが意気込み過ぎない
子どもたちに習慣化して欲しい「朝の身支度」や「帰宅後の片づけ」。
ついつい何事も最初が肝心!と意気込みがち。
新生活で大切なことは、子どもたちが新生活に慣れ、楽しめるようになること。
「朝の身支度」も、「帰宅後の片づけ」も習慣化はいつスタートしても大丈夫。
ママも少し肩の力を抜いて、子どもたちが新生活に慣れるまでゆっくり待ちましょう。
2. 完璧を目指さない
「朝の身支度」も「帰宅後の片づけも」自分でできるようになって欲しいと思うあまり、最初から最後まで全部自分やらせようとするのはやめましょう。
子どもたちが慣れるまでは、お着替えだけ・かばんだけ・給食セットだけと子どもの成長や調子に合わせて、簡単にできることだけを任せるようにしましょう。
子どもたちができない部分は、ママが一緒に手伝ってあげてください。
最初から完璧を目指さないことが大切です。
子どもたちの成長に合わせて、少しずつ進めていきましょう。
3. 子どもたちの心に寄り添う
「朝の身支度」や「帰宅後の片づけ」よりも大切なことは、新生活に揺れ動いている子どもたちの気持ちに寄り添うこと。
新生活に心も体も疲れるのは大人も子供も同じはず。
「身支度」しないのはママから離れるのが不安に感じているのかもしれない。
帰宅後に「片づけ」しないのはママと離れている間、一生懸命頑張ってきて疲れているのかもしれない。
新生活のはじまりで心が揺れ動いている時期だからこそ、家庭では子どもたちに安心感を与えられるといいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は子どもたちの新生活に向けて大切にしたい3つのことをお伝えしました。
「朝の身支度」や「帰宅後の片づけ」を習慣化し、自立を促すことは大切なことです。
しかし、子どもたちが新生活に慣れるまでは、子どもたちの気持ちにそっと寄り添ってあげましょう。
習慣化はいつスタートしても大丈夫。
ママも肩の力を抜いて子どもたちと新生活を楽しみましょう。
◆この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり
4歳、6歳男の子のママ。ライフオーガナイザー(R) 整理収納教育士
「片づけ」というツールを使って
「ママのイライラを減らしたい!」「ママの暮らしをラクに快適に!!」を目指しています!