【洋服を減らしたい！】捨てることが苦手な私が意識していること

こんにちは！
サンキュ！ＳＴＹＬＥライター　ちはらさゆりです。

この時期、衣替えなどで洋服の見直しをさた方も多いと思います。

捨てることが苦手な方の中には「洋服を整理したけど思うように減らせなかった」という方もいるのではないでしょうか？

今回は、捨てることが苦手な私が洋服の整理で意識していることについてまとめました。

自分の感覚を大切にする

自分の感覚を大切にするために１年間着なかった洋服は手放すと決めています。

着なかった理由が明確であれば、迷わず手放すことができます。

しかし、着ない理由を言葉にできない洋服を手放すときは迷いが生じることも。

捨てることに抵抗を感じる人の多くは、捨てる理由が不明確だとどうしても残しておきたくなるものです。

「なんとなく」着なかった洋服は、今の自分の感覚に「合わない」からだと思います。

私は自分の感覚を大切にするためにも、そういった洋服も思い切って手放すと決めています。

本当にこの洋服を着たいのか

洋服を着て鏡に映る自分を見て、どこか変だなと感じたり違和感があったりする洋服はありませんか？

私たちは心も体も日々変化しています。

そして、歳を重ねていくうちに顔つきもボディラインも変わっています。

だから、数年前の洋服を着ていると必ず今の自分と合わなくなる日がくるのは当然のこと。

「あと少し痩せたら着られるから。」
「いつか着るかもしれないから残しておこう。」
「着ようと思ったら着られるし。」

捨てることが苦手だと、残しておくための理由を次々と考えてしまいがち。

そんな時は、本当にこの服を着たいと思っているかどうかを大切にしています。

「痩せたときにこの服を着たいのか？」
「いつかその服を着たいと思っているのか？」
「着ようと思ったら着られるけど、本当に着たいのか？」

捨てない理由探しはやめて、「どんな洋服を着たいのか」という視点を大切に考えてみてください。

自分が着る洋服は自分で決める

家族や友人から譲ってもらった洋服が眠っていませんか？

基本的にもらわないようにしていますが、断れずに受け取ってしまうことも多々。

相手との関係性よっては、捨てることに抵抗を感じる方も多いと思います。

そんな時は、自分の気持ちを尊重して決めることを心がけています。

「着る・着ない」も「残す・手放す」も自分で決めていいはずです。

自分の気持ちを大切にして、好きな洋服を選びましょう。