【子どもの片付け】帰宅後の荷物どうしてる?年中・小1ママが気を付けていること
こんにちは!
サンキュ!STYLEライター ちはらさゆりです。
我が家には年中と小1の男子がいますが、二人が帰宅すると、まるで嵐のように慌ただしく一瞬にして家中が散らかります。
帰宅後すぐに片づけてほしい母と、帰宅後すぐに休憩したい子どもたち。
今回は、帰宅後の荷物の片づけについて私が工夫していることをまとめてみました。
1. 荷物の仮置き場をつくる
まず、ランドセルなどの学用品置き場は、子どもたちの動線に合わせてあげることが効果的です。
でも、動線に合わせて定位置を決めたはずなのに、違う場所に放置されてしまうこともあるはず。
「そこに置くだけなのに」と考えてしまいがちですが、子どもたちが荷物を放置する理由が必ずあるはずです。
一日頑張ってきた子どもたち。家に帰ると気が抜けて頑張れないことも。
そんな時のために、リビングや和室の一角にランドセルの仮置き場を作ってあげるのもいいかもしれません。
帰宅直後は無理でも、一休みして落ち着いたタイミングなら定位置に戻せるはず。
そうすることで、ママも子どもたちも気持ちがラクになるのではないでしょうか?
2. 片づけは一緒にやる
帰宅後の子どもたちは、家に帰りついた安心感からリラックスモード。
片づけをしないといけないのは分かっているけど、やる気がでない状態。
ママが全部やってしまえば、あっという間に終わる作業です。
しかし、子どもたちの自立を促すためにも、一緒に手伝うというスタンスで関わることが大切です。
習慣化するまでは、子どものペースに合わせてゆっくり見守っていきましょう。
3. SNSなどの情報に惑わされない
SNSなどで、子どもの身支度や帰宅後の片づけのポイントなども参考にすることも多いと思います。
実際に、自分の子どもと同年齢の子が自分で身支度や片づけをしている動画などを見るとつい比較して落ち込むなんてことも。
一人一人性格が違うように、もちろん得手不得手もあります。
また、年齢が低いほど成長スピードにも大きく差があると思います。
目の前にいる自分の子どもをよく観察して、その子に合った促し方を見つけていくようにしましょう。
まとめ
我が家も子どもたちが学校から帰ってくると、嵐のように家の中が慌ただしくなります。
その日によって子どもたちの機嫌も疲れ具合も違っているので、片づけるタイミングも日によって異なります。
帰宅後、必ず「いつ」片づけるのか子どもたちと話して決めるようにしています。
全部できなくても大丈夫。
少しずつでも、子どもたちが自分でできることを目指して関わっていきましょう。
◆この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライター ちはらさゆり 4歳、6歳男の子のママ。
ライフオーガナイザー(R) 整理収納教育士
「片づけ」というツールを使って「ママのイライラを減らしたい!」「ママの暮らしをラクに快適に!!」を目指しています!