ワンオペ育児のQOLを上げる3つのコツ
転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
私のワンオペ育児は長男が生後二か月の時から始まったので、気が付けばワンオペ育児歴7年です。
綱渡りの毎日だけど、なんとか乗り越えてこれたのは私なりの3つのコツがかなり影響しています。
ストレス発散方法を作っておく
これめちゃくちゃ重要です。
どんなに子供が大好きは人でも、ストレスは多かれ少なかれ溜まるもの。
その発散方法を作っておいてあげないと、いつか爆発します。
爆発してもいいことはないので、爆発しないためににストレスを解放してあげる方法を見つけておくべきなんです。
私の場合は、
・お風呂に入浴剤を入れる
・マンガを読む
・YouTubeをみる
今は赤ちゃんが入っても大丈夫な入浴剤が多数販売されているので、気楽に家のお風呂を癒しタイムにすることができるのでおすすめです!
子供が残したものは食べない
ついついもったいないと、子供が食べ残したものを食べてしまっていた昔の私。
(貧乏性なモノで・・・)
けどいいことないです。
簡単に風邪がうつります。(笑)
ワンオペ育児はそう簡単に体調を崩していられないので、もったいないけれど絶対に食べない。
残らないように、食卓には少し少なめの量を出すようにして、足りなければおかわりしてもらうようにしています。
一つだけ自分のためにお金をかけてあげることを作っておく
子供が小さいうちは、子供が最優先で自分のことをないがしろにしがち。
けど日々を頑張る為には、自分のことも大切にしてあげないとガス欠してしまいます。
私のように専業主婦だと遣えるお金も限られるので、一つだけ自分のためにお金をかけてあげることを作っておくのがおすすめ。
私の場合は髪の毛のケアにはお金をかけるようにしているんです。
日々のシャンプー・トリートメント以外にヘアマスクやヘアオイルを買ったりしているのですが、自分のこだわりを作っておくというのがポイント!
ないがしろにしがちな自分のことを忘れないためにも、自分のこだわりを通し続けるために1つだけでいいからお金をかけていいことを作っておくと頑張れます。
ワンオペ育児のQOLを挙げるコツまとめ
・ストレス発散方法を作っておく
・子供が残したものは食べない
・一つだけ自分のために金をかけてあげることを作っておく
どれも強制的に自分を大切にするきっかけになることです。
日々頑張っている自分を、自分自身でもっと大切に扱ってあげることがワンオペ育児を乗り切る一番の秘訣です。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。