【ズボラミニマリスト母のおすすめアイテム】小学校入学時に買っておくとラクできる5アイテム

2023/03/16
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
我が家の次男は4月から小学生。
長男の時の入学準備に苦労したおかげで、次男の準備はかなりスムーズに進んでいます。
そんな私が、小学校入学の際の準備としておすすめしたい、買っておくとラクできる5アイテムについてご紹介したいと思います!

名前入り鉛筆

入学したらこれまでの保育園・幼稚園の時同様、すべての持ちモノに記名が必須です。
鉛筆もしかりで、あの細いスペースに記名しなきゃいけないのは結構苦痛・・・
なので、名前入りの鉛筆を用意するのがおすすめです。

記名の手間を省けるのが最大のメリット!
サインペンやお名前シールと違って消えてしまったり、はがれたりもないので安心です。

お名前シール

クレヨンや色鉛筆にももちろん記名は必須。
それらにいちいち名前を書くのも結構苦行なので、お名前シールが大活躍します。
ペンで記名するよりも時間も手間も省けるので、超便利な時短アイテムです。

文房具の大量ストック

小学生、とりわけ一年生はこれでもか!ってくらい失くし物をしてきます。
(授業参観の度に落とし物BOXが山のようになっているので、うちだけではないのだなと思っています。)
慣れない小学校生活の中、自分の持ちモノまで完璧に管理しろというのは結構酷です。
モノを大切にしようという話はするけれども、モノをなくすたびに叱っていたらお互いしんどくなります。
学校に慣れるまでは大目に見てあげて、学校に対して楽しいイメージをつけてもらうための投資だと思って失くしてもすぐに新しいモノを渡せる環境を作っておくのがおすすめです。

水筒カバープラス

学校によっては、水筒持参が毎日必須なところもあります。
毎日持っていくと、やっぱり消耗が激しい。
特に水筒カバーの底が痛みが激しいのです。
(一体どんな持ち方してるんだと、我が子ながら謎ですが。。。床に引きずっているんでしょうね。。。)

そこで活躍するのが水筒カバープラス。
これのおかげで一番傷みやすいカバーの底が守られるので、長持ちします。(節約効果も抜群です!)

消しゴムクリーナー

2学期になると、宿題が増えてきます。
そうなると気になってくるのが消しゴムのカス。
最初は消しては書いての繰り返しなので、結構な消しゴムのカスがでます。
子ども自身で消しゴムのカスを掃除して、身の回りを整える練習を家でもしてもらえるし、私の掃除の手間も省いてくれるので一石二鳥なのです。

新しい環境はモノの力を借りて乗り切る!

ミニマリストではあるけれど、私はモノの力はガンガン借りるタイプのミニマリストです。
なんでもかんでも手放すのではなくて、その時々によって必要なモノ・役に立ってくれるモノは積極的に手に入れます。
モノは多すぎると敵になってしまうこともあるけれど、管理できる量であれば心強い味方になってくれるのです。
持つべきモノをいつでも手に入れられるようにスペースを確保するためにミニマリストでいます。
新しい環境はモノの力を借りて、負担を軽くして乗り切っていきましょう!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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