ズボラで飽き性な私がミニマリストな暮らしを続ける3つの理由

2023/03/25
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
私事ですが、今年でミニマリスト歴8年目に突入です。
ガラーンとした部屋ではないですが必要なモノだけに囲まれた快適な暮らしをキープ出来ています。
ズボラで飽き性な私がミニマリストな暮らしを続ける3つの理由についてご紹介したいと思います。

日々の負担を軽くしたい

基本ワンオペ育児・3児の母の私は毎日が時間と自分の体力との闘いです。
何も予定がない日でも、夜はクタクタ。
子どもたちを学校や幼稚園に送り出して、家事をして、帰宅した子どもたちの習い事の送迎をして・・・
そんな慌ただしい毎日の日々の負担を軽くしてくれているのがミニマルな暮らしです。
片付けや探し物をする時間を最小限に留めてくれるミニマルライフは間違いなく私の日々の負担を軽くしてくれています。

節約したい

元々マキシマリストで、たくさんのモノを所有することに喜びを感じていた私。
それと同時に、モノを管理できず汚くなる部屋とどんどん減っていく財布の中身に愕然としていました。
ミニマリストになってからは、必要なモノを必要な分・量しか買わなくなったので、浪費家だった私でもお金が貯まるようになったんです。
昨今の物価高騰もあるし、家族みんなで今や将来を楽しめるように、ムダ遣いを減らして節約したい!
買うモノを今より減らすだけで、家にもお財布にもゆとりができます。
つまり、モノは家の中も財布の中も大きな影響を与えるのです。

自分のための時間を作りたい

マキシマリストだった当時、朝起きて一番に何をするかというと床やソファーに散らばったモノの片づけでした。
そのせいでやりたいと思ったことに時間が割けなかったり、やる気力も失せてしまう事もしばしありました。
育児・家事・仕事にとただでさえやること満載の毎日。
忙しい毎日の中に、少しでも自分のための時間を作りたい!
そんな思いを叶えてくれるのが、ミニマルライフなのです。
これまで片づけに使っていた時間を自分のための時間に変えてくれました。
ブログや記事を書いたり、ノートに自分の思いを書いたり、読書したり。
なかなか作りにくい自分の時間をミニマルライフのおかげで生み出すことができています。

ミニマリストに片足突っ込んだら抜けられない

ズボラで飽き性の私がミニマリストを続ける3つの理由、
・日々の負担を軽くしたい
・節約したい
・自分のための時間を作りたい
のご紹介でした。
ミニマリストって主婦と相性抜群なんです。
(特に私のようなめんどくさがりでズボラな人に。)
飽き性は私でも続けられるのは、自分に返ってくるメリットが多いから。
バタバタしがちな新年度を乗り越えるためにも、今のうちにモノを減らしておくと後々ラクができますよ!

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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