【少ないモノで暮らす】ズボラミニマリスト主婦の子連れ旅行の荷造りをラクにする5つのコツ
転勤妻・8歳6歳のやんちゃ兄弟と今年1月に生まれた女子のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
過ごしやすい気候になってきて、旅行を計画している方も増えてきたと思います。
旅行の準備で大変なのが、荷造り。
子連れだととにかくモノが増えてしまって、旅先であれはどこいった!?状態になってしまいがちです。
旅行している時くらいは、とにかく気楽にすごしたいですよね。
ズボラミニマリスト流ではありますが、旅行の荷造りをラクにする5つのコツについてご紹介します!
服は必要最低限
洋服は必要最低限にします。
旅行だからお気に入りの服をあれもこれもと持っていくと、何のために旅行に行ったのかよくわからなくなります。
子どもの服も心配なので多めに持っていきがちだけど、最低限。
1泊2日なら1セットしか持って行きません。(夏場は汗をかいたり水遊びしたりすることもあるので、2セット持つようにしています。)
意外となんとかなります。
旅行のための収納・圧縮アイテムは持たない
旅行のために使う収納アイテムや圧縮アイテムは極力持たないほうがおすすめです。
いずれも旅行するには便利なアイテムではあるけれど、なくてもなんとかなります。
管理するモノが増える分、私にとっては負担を増やすアイテムになってしまうのです。
圧縮すれば荷物の嵩は減ったように見えるので、スペースが出来てあれもこれも持っていこうとなりがち。
結局元も子もなくなってしまうので、旅行の時だけ使う収納アイテムや圧縮グッズは使わない方が準備はラクなのです。
家にあるモノでなんとかする
旅行だからと、トラベル用のスキンケアアイテムやシャンプー・トリートメントを意気込んで買っていたこともありますが、そもそも旅行は旅を楽しむもの。
家にあるもので何とかするようにした方が、余計な出費も抑えられるし、不用意にモノを増やさなくて済みます。
私の場合は、化粧水も乳液も家で使っているモノをそのまま持っていきます。
シャンプーやトリートメントも、大抵はホテルや旅館の大浴場には用意されているので、そちらを使うようにします。
荷物の準備は各自で
子どもがそこそこ大きくなってきたら、旅行の荷造りも自分でしてもらうようにします。
(我が家は子どもが幼稚園に入ったくらいからやらせていました。)
もちろん最終チェックは私がしますが、子どもたち自身で必要なモノは何かを考えるきっかけを作れるのでいい勉強にもなっているんです。
自分のリュックの中に、必要な枚数の服・持っていきたいモノ(トランプ・ウノ・ゲーム等々)を詰め込んでもらうだけだけど、自己管理をする練習にもなるし、私の手間もかなり省けるのでおすすめの手法です。
万が一は現地調達を覚悟しておく
最悪は現地調達すればいい!なんとかなる!と思うようにした方が旅行は少ないモノで楽しめます。
完璧に用意しようとすると、荷物が増えすぎるリスクが一気にアップします。
足りなければ現地で買い足せば大丈夫くらいの心意気でいた方が、モノに右往左往させられることなく荷造りを進められます。
まとめ
子連れ旅行の荷造りをラクにする5つのコツ、
・服は必要最低限
・旅行のための収納・圧縮アイテムは持たない
・家にあるものでなんとかする
・荷物の準備は各自で
・万が一が現地調達を覚悟する
のご紹介でした。
荷造りがラクになれば、旅行はただ楽しむだけ!
少ない荷物で旅行に行けば、旅先でもモノの行方を気にせず目の前の楽しいことに集中できます。
ミニマリストになる前はとにかくあれもこれもとものを詰め込んで旅に出ていたけど、結局モノがありすぎるとその管理にばかり時間と手間を取られてしまうのが私にはネックでした。
旅行も日々の暮らしと一緒で少ないモノの方が断然楽しめます!
試しに次の旅行はいつもより少しだけ少ないモノで行ってみてください。
旅行の楽しみ方が一変しますよ!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。