【ズボラミニマリスト主婦】時間を生み出すために私がやっている5つのこと
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
家事に育児に仕事にとフル回転のママたち。
時間が足りない!自分の時間が欲しい!!と思っている方も多くいらっしゃると思います。
けど時間は有限。
その有限である時間を少しでも多く、子どもとの時間や自分の時間として使えるようにするためにズボラミニマリスト主婦がしている5つのことをご紹介したいと思います!!
捨て活
時間を作るために一番有効なのがこれ!!何よりもこれ!
捨て活です。
モノが多ければその分、モノのために時間を割かなくてはいけません。
少なければ、モノのために使う時間は格段に減ります。
片付けの手間は省けるし、探し物も減る。
捨て活ははモノだけではなく、ゆくゆくは家事への時短にも繋がります。
時間を制するためには、まずはモノの量を減らしてモノを制するのが一番手っ取り早いです。
洗濯の効率化
毎日する洗濯。
我が家は子どもが3人いて、うち一人が1歳乳児。
食事の際は服が思いっきり汚れてしまうことなんてよくあるし、公園に行けば砂・泥だらけに・・・
何かと洗濯物は多いです。
毎日することだからこそ、効率化を図れば時短になります。
我が家の場合は、洋服のトップスは基本的にハンガーで管理することにしました。
そうすれば洗濯して、物干し竿に干して、乾いたらそのまま収納すればおしまい!
一気に楽になりました。
その他にもランドリーバッグやを使いやすいアイテムにしたり
節約だと思って頑張って使っていたけれど、洗濯にお風呂の残り湯を使わなくしたりと、徹底的に自分がラクをできるようセッティングしました。
おかげで洗濯については時間も労力ももかなりの省エネ化できています。
少し早く起きてみる
自分の時間を作るには多少の早起きをお勧めします。
というのも、夜更かしや夜なべするよりは朝起きたほうが圧倒的に効率がいい!
本当に少しでいいと思います。
(あまり睡眠時間を削ってもしんどくなるだけですからね・・・)
30分早く起きれば本だって読めるし、ストレッチとかもできる。
1時間早く起きれば私のようにブログやライター記事を書くこともできます。
早起きは三文の徳です。
料理の苦手意識をなくす
私は家事の中で一番料理が苦手です。
嫌いではないのですがとにかく苦手でした。
だから、得意にはなれなくても苦手意識を克服しようと思ったんです。
そのために今まで敬遠していた冷凍食品も多用したり、材料と調味料をいれてスイッチをいれれば放置でOKの電気圧力鍋を導入してみたりしました。
おかげで料理に対する苦手意識がなくなった上に、料理のために使う時間も圧倒的に効率的になりました。
時間や手間のかかる料理だけでなく、苦手な家事があったらその家事に対する苦手意識を少しでも減らすようにするのもいいと思います。
外に出る
一日に一回は外に出るようにしています。
ずっと家にいると、煮詰まるしあれもやらなきゃこれもやらなきゃ、あれもしたいこれもしたいと欲が出てくるので、気晴らしのめに子どもとのお散歩も兼ねて。
気持ちがリセットされて、今日やるべきことが明確になります。
何をしたいのか、やりたいのかを悩んでいては時間がもったいない!
外に出て少し自分を俯瞰してみてみると、何をするべきか見えてきやすくなります。
おわりに
私が子供との時間、自分時間を捻出するためにやっている5つのこと
・捨て活
・洗濯の効率化
・少し早起きする
・料理の苦手意識をなくす
・外に出る
のご紹介でした。
一番効果があるのはやっぱり捨て活です。
ミニマルな暮らしは家事の効率化や時短化もできて、時間を味方にすることが可能になります。
バタバタしやすい新年度や繁忙期を乗り越えるためにも、自分の時間ってより必要です。
時間にゆとりと余裕を作るきっかけになれれば幸いです。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。