【ミニマリスト】まだ使えるモノをラクして得して手放す方法3選
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
モノを減らしたいけれど、もったいない!という思いの方が強すぎてなかなかモノを捨てられない方は多いと思います。
私もかつてそれが理由でマキシマリストでした。
実は「もったいない」という思いをうまく活用することで、モノを手放しやすくもなるのです。
ミニマリスト歴8年の私が行っている、「ラクして得する手放し方3選」についてご紹介します。
使い切る
無駄がなく、節約効果もあるのが『使い切る』です。
きっと買ったときは、「いいモノを買ったな~」と思っていたはずですが、きっと何らかの理由で使わなくなってしまったアイテムは意外とみなさんあると思います。
例えば洗剤などの日用品は、使い勝手が悪かったりすると途中でまた新たなアイテムに買い替えてしまったりしてしまいますよね。
香水等もそうで、最後まで使い切るのがなかなか難しいアイテムはそうなりがち。
使わなくなって死蔵品となりかけているアイテムは、気持ちを強く持って使い切ってしまうのが一番!
買ったことも無駄にならないし、もったいないという気持ちも生み出すことなく済みます。
メルカリに出品する
本や洋服などは、使い切るというのが難しいアイテム。
まだまだ状態はいいけれど、自分にとって不要になったアイテム(読み切った本・サイズアウトしてしまった服等)は「メルカリに出品する」のが一番です。
必要としてくれている誰かに使ってもらうのがモノにとっても、自身にとってもwin-win。
うまくいけばお小遣い稼ぎもできるので、一石二鳥でもあります。
ジモティーに出品する
まだ使えるけれど、不要になった大物アイテムはジモティーに出品するのがおすすめです。
大物となると、メルカリでは配送料も上がるししっかりと梱包するのも大変。
ちょっと手間がかかってしまうので、気軽に送ったりできない大物の不用品はジモティーを活用して、
地元近くの人に引き取ってもらうのが、個人的にはベストだと思っています。
私の場合これまで、
・ベビーベッド
・バウンサー
・ベビーバス
・キックバイク
・バスチェア
と言った大物アイテムたちを、ジモティー経由でお譲りしました。
受け渡し日時・場所も指定することができるので、意外とハードルは低いです。
大物アイテムは、可燃ごみとして出せないので粗大ゴミとして別途料金を払って処分を依頼する必要があります。
ジモティー経由で取引をすれば、粗大ゴミ代を浮かせることができ尚且つお小遣い稼ぎもできます。
実は一番節約効果が高くてラクして得できる手放し方だったりもするのです。
まだ使える不要なモノを手放す3つの方法まとめ
まだモノとしては使えるけれど、個人的には使わなくなって手放したいと思ったアイテムを、「もったいない」と思わずに手放す3つの方法、
・使い切る
・メルカリに出品する
・ジモティーに出品する
のご紹介でした。
私はモノを手放す際にこの3つの方法を主に活用するようになってから、また一段階ギアをいれてモノを手放せるようになりました。
ただ捨ててしまうのは確かにもったいないです。
その「もったいない」という気持ちを上手く活用して、モノを手放す方法をご紹介しました。
これから捨て活をしようと思っている方の何か参考になれば幸いです。
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。