寝室

ズボラ主婦がやめたら人生一変したこと3選

2024/08/21
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

仕事に家事に育児にその他諸々やることは山のようにあります。
我が家は三人目を出産してから、慣れない三人育児にてんやわんや。
今まで出来ていたことが、全くできなくなりました。

機能不全に陥りかけた私が、今まで当たり前にやってきていたけれど手放したおかげで暮らしも人生も一変した3つのことについてご紹介します。

後回しにすること

娘

ズボラであるがゆえ、面倒だなと思うことは後回しにしがちでした。
時間を置いてあとでやれば、今よりやる気が起きるかもしれないというわずかな願いを託していたのです。

・子どもの宿題の丸付け
・食後の食器洗い
・ゴミ出し

結局のところ後回しにすると忘れてしまう事の方が多く、ギリギリになって追い詰められながらやるという事態になっていたのです。

気が付いたら、面倒でもやる!
その方がやり忘れもなく、常にギリギリで生きていなくても済むようになりました。

マルチタスク

マルチタスク

主婦の悩みの一つにマルチタスクがあると思います。

とくに家事・育児が重なる朝はとにかく大変。
あれもしてこれもしてそれもしてとなると、一体私はいくつのことを同時進行させているのだろうかと現実から逃げ出したくなることもしばしばあります。

マルチタスクをし続けると、どんどんイライラするし、物事に集中できなくなるしで結局いいことがないなと思ったのです。

なるべくシングルタスクになるように。
どうしてもタスクが重なってしまうことはあるので、できる限りマルチタスクにならないように。

タスクの順番を変えてみたり、タイミングを変えてみたりすることで、マルチタスクを回避するようにしたら、正直人生が一変しました。

頭が冴えるし、集中力の持続も長くなりました。

意識的にマルチタスクを避けるように家事のやり方を工夫するだけで朝の時間の過ぎ方を変えられます。

頭の中で考えを終わらせること

TODOリスト

日々忙しすぎて、頭の中で何か思いついたり考えたりしていもそれっきりで、あとあと『さっき考えていたあれってなんだったけ?』となることがよくありました。

せっかくいいことが思いついても、忙しさにかき消されてしまって悔しい思いを沢山したので、
頭の中で考えを終わらせることはできるかぎりやめることにしました。

思いついたこと、考えたことは、その瞬間にスマホのメモ機能にメモすることにしています。

これのおかげで、あとあと困ることも悔しい思いをする事もなくなりました。

今日やらないきゃいけないTODOも、以前は諳んじてあれやろう・これやろうと思っていましたが、TODOもしっかりメモに書き込むようにしたら、脳内メモリに余裕ができて心にもゆとりが出来たように思います。

この3つをやめられたのはミニマルライフのおかげ

私が手放して人生一変した3つのこと、
・後回しにすること
・マルチタスクをすること
・頭の中で考えを終わらせること
のご紹介でした。

これら3つをやめることができたのは、モノを減らして、その分の余力をこの3つをやめるためのリソースにできたから。

少ないモノで暮らすからこそ、手に入れられる暮らし方はあります。
今より少しでもいいので所有するモノを減らしてみると、暮らし方を一変させることができるのでおすすめです。

この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター・村田エミ。
暮らしに『ミニマリスト』を取り入れて、ズボラでめんどくさがりな私でもできる、
合理的・効率的な暮らしのコツや工夫を発信していきます。

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