お出かけ

【ズボラミニマリスト】家族でのお出かけをラクにする3つのコツ

2024/10/04
  • ズボラミニマリスト、9歳男子・7歳男子・1歳女子のママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

過ごしやすい気候になると、家族でのお出かけも増えてきますよね。
子どもたちとのお出かけは、楽しい・大変なお出かけと表裏一体でもあったりします。

準備さえしっかりしておけば、楽しいお出かけにシフトさせることは可能です。
ズボラミニマリストの私が考え付いた、家族でのお出かけをラクにするための3つのコツについてご紹介したいと思います。

水筒持参

水筒

物価高の昨今、我が家は節約のために水筒持参は必須です。

水筒は確かに荷物になるのだけど、喉が渇いても自動販売機やコンビニを探さずにすぐに飲めるので時短になります。

飲み終えたペットボトルを捨てるゴミ箱がいつでもどこにでもあるわけではないため、、水筒があれば無駄にゴミが増えないので余計に荷物が増えることもありません。

結局はお財布の面でも荷物の面でも時間の面でも、水筒のおかげでミニマルに過ごせるので、お出かけをラクにしてくれるアイテムになっています。

3歳以降は各自バッグを持参

ユニクロのラウンドミニショルダーバッグ

ちょっとスパルタかもしれませんが、我が家は3歳になったら持ち物は自分のバッグに入れて各自バッグを持参してお出かけするようにしています。

3歳以降になると、あれも持っていきたい・これも持っていきたいとなることが増え、それを素直に聞いて私が持つとなるととんでもない重さの荷物になってしまうことに。。。

自分のモノは自分で責任をもって持って行ってもらうためにも、自分のバッグの中に必要だと思うモノを入れて自分で管理させるようにしているのです。

ミニマルライフの英才教育の一環でもあり、たくさんのものを持って行っても結局大変な思いをすることが多いという事を身をもって体験してもらっています。

現在小学4年生・2年生の長男次男も、成長するとともに取捨選択できるようになり本当に必要なモノだけをバッグに詰め込めるようになりました。

アメ・ラムネ・グミ等小分け菓子を忍ばせておく

小分けのお菓子

どんなに綿密な計画を立てたとしても、予定通りに行かないのがおでかけです。

大人は仕方がないと割り切れるけれど、子どもはそうもいきません。
とくに空腹時はイライラしがちなので、ちょっとしたことでもトラブル(兄弟喧嘩等)になりがちです。

せっかくのお出かけも台無しになってしまわないように対策として、常にラムネやあめを持つようにしています。

気分転換にもなるし、多少なりとも心もお腹も満たされるので不要なトラブルを回避できるようになりました。

もちろん大人にも効果はあるので、常々バッグに忍ばせるようにしています。

おでかけ準備は念入りに

せっかくお出かけに行くなら、楽しかった思い出にしたいですよね。

お出かけ前の準備をしっかりしておけば、当日はただただ楽しむだけ。

トラブルになりそうな芽を摘むこと意識して準備すると、楽しい思い出にすることができます。

これからのお出かけシーズンの何かご参考になれば幸いです。

計算中

関連するキーワード