子どもの運動会の日をスマートに乗り切る3つのコツ
転勤妻・9歳♂・6歳♂・1歳♀ママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。
年に一度の一大イベント・子どもの運動会。
最近の運動会は午前中いっぱいで終わる以前と比べたら圧倒的に短い運動会になっていますが、
大イベントなのでそれなりに慌ただしい一日になりがちです。
私の場合は疲れたり時間に追われるとどんどんイライラしてしまうので、運動会の日をスマートに過ごせるように3つの事前準備をしています。
運動会のプログラム表をコピーして家族に渡しておく
ご家庭によっては、祖父母も運動会の参観にいらっしゃることもあると思います。
わが家も、私の母が子どもたちの活躍を見にやってきます。
学校から配布されるプログラム表は基本的に一部のみ。
となると、誰が・いつ・どんなプログラムに出るのかを、夫からも母からも聞かれることになってしまいます。
つど私が答えるのも面倒なので、事前にプログラム表をコピーして夫と母に渡しておきます。
そうすることで私は子どもたちの競技に集中できるし、夫も母も常に運動会の進行について理解ができるのでお互いwin-winなのです。
お昼ご飯は簡単・すぐ食べられるレトルト食材を用意
コロナ禍を経て運動会の形態も変遷し、お弁当なし・午前中ですべての競技が終了するようになりました。
(我が子の通う小学校の場合)
運動会の終了がだいたいお昼過ぎで家に着くころには13時を回っていたりします。
そこから食事の準備となるとバタバタするし、朝から立ちっぱなしで参観している私もフラフラです。
子どもたちもお腹が空いているし疲れているので、さっさとご飯を食べたい。
私と子どもたちの間をとってベストな策として見出したのが、レトルト食材の活用です。
温められるだけですぐに食べられるので、ストレス0で昼食にありつけます。
夕食は外食を予約
この日のために灼熱の9月から練習を頑張って来た運動会。
労いのために、我が家は運動会の夜に外食に行くようにしています。
昼は13時過ぎに帰宅なので、そこから外食となるとしんどいし、お店も混雑していてすぐに配膳されるとも限りません。
だからこそ昼は簡単にレトルトで済ませ、夕食にご褒美をもってくるようにしています。
事前に予約しておけば、待機時間もほぼなくスマートに食事ができます。
バタバタしがちな運動会の日はスマートに過ごせるように意識する
朝からとにかくバタバタしがちな運動会。
参観中も、次はどのプログラムなのか、どこでシャッターチャンスを狙おうかと常に神経が張り詰めているため、
途中からガス欠になりがち。
とはいえ、せっかく頑張った運動会だからこそ親としてはスマートに過ごしたい。
その事前準備が今回ご紹介した3つの事前準備です。
運動会だけでなく、その他の一大イベント・行事にも活用できるのでぜひ参考にしてみてください!
>>>この記事を書いたのは・・・村田エミ
転勤妻・小学生男児2人&1歳女児の母。汚部屋出身の元マキシマリスト。
当日まで荷造りが終わらなかった転勤での引っ越しを機にミニマリストになると決意。
好きな服をより厳選できるようにパーソナルカラープランナーを取得。
ズボラでもできる・ズボラだからこそできるミニマルライフを発信中。