【ミニマリストになったらどうなるのか】ズボラ主婦の3つの変化

2021/07/20
  • ズボラミニマリスト、6歳・4歳の男の子ママ。ズボラなりの身軽で気軽な暮らしを目指しています。もっと見る>>

転勤妻・6歳4歳のやんちゃ兄弟のママ。
サンキュ!STYLEライター・ズボラミニマリスト主婦の村田です。

ミニマリストと言う言葉がだいぶ浸透してきた昨今。
じゃあ実際、ミニマリストになったら人って変われるの?と疑問に思っている方は多くいらっしゃると思います。
結論で言うと、『変われます』。
ミニマリスト歴5年・ズボラ主婦の私に起きたミニマリストになったことによる3つの変化についてご紹介したいと思います。

『時間貯金』ができるようになった

モノに労力をかけなくてよくなった分、ちりつもではあるけれど『時間の貯金』ができるようになったんです。
その分家事をしてみたり、自分のために一息ついてみたり、子供と遊ぶ時間にを作ったり。
よっぽどのことがない限り、待ち合わせに遅刻することもなくなったので、
『遅刻しないママ』として有名になっています(笑)。

苦手な料理を克服できた

私、料理だけは昔から本当に苦手で。
嫌いじゃないけど苦手で、毎日の食事を作るのが本当にストレスで仕方ありませんでした。
けどミニマリストになってからは、その苦手を克服することに成功。
得意ではないけれど、苦手意識はなくなりました。
モノを減らしてできた『時間貯金』のおかげで、
・私でも美味しく作れる簡単レシピを調べられるようになったり
・コスパの良い調理家電を買ってみたり
時間と便利なモノを味方にして、苦手な料理を克服することができました。

メリハリあるお金の使い方ができるようになった

昔はストレス発散で買い物をしていた浪費家でした。
ミニマリストになって一念発起して、お金の使い方も一新!
・必要なところにだけお金をかける
・必要じゃないものは買わない
・できるだけ安く買うリサーチをする
私の場合は、髪の毛にはお金をかけるし、暮らしをラクにしてくれる便利家電・グッズへの投資は惜しみません。
それ以外は100均でなんとか見つけ出したり服や化粧品もプチプラでコスパの良いモノを選ぶようになりました。
おかげで年間200万円弱は継続して貯金に回せています。
月の家計が予算内で収まれば、積み立て投資に充てたりすることもできるようになったし、モノを減らしたらお金が増えると言うのは本当だなと実感しています。

まとめ

ミニマリスト歴5年の私のミニマリストになってからの大きな3つの変化、
・『時間貯金』ができるようになった
・苦手な料理を克服できた
・メリハリはるお金の使い方が出来るようになって貯金できるようになった
のご紹介でした。
環境が変われば人も変われます。
住む場所を変えるのはなかなか難しいけれど、モノを減らして家の中に変化を与えれば、
人にも影響は出てくると思うのです。
ミニマリストは予算0円で気軽にできる自己啓発の一つだと思っています。

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